最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
夏インターンのデータ分析コンペティション部門に参加していました、大学院修士1年の〇〇です。
大学院では、両親の育児の負担を減らすべく、幼児の声色から幼児の感情を推定する研究や、東京都の認可保育所の評判の比較分析を可能にするためのシステムの開発など教育とAI技術を組み合わせたような研究に取り組んでいます。
本日はよろしくお願いいたします。
②志望動機
2点あります。
まず1点目は夏季インターンシップの参加を通して、自分が成長できる環境であると強く理解したためです。私はデータ分析コンペティションの部門に参加していたのですが、その際、社員さんから機械学習に関するレクチャーがあったり、データ分析に関する質問に丁寧に答えていただいたことで、この会社に就職し優秀な先輩方に指導いただくことで自分が成長できると感じました。
2点目はマルチタスクという働き方についてです。業界他社と比較しても、珍しい働き方で、かつ自分の興味のある色々な分野について自分から手を挙げることでプロジェクトにアサインできると聞きました。私はとても好奇心旺盛で興味があることに対してすぐに行動できるという長所があるため、そこを存分に生かせる働き方だと思っています。
以上が志望動機になります。
③会社に入って取り組みたいこと
私が大学院で機械学習を使用してデータ分析をした結果を可視化するといった研究に着手していることから機械学習を使った部署には非常に興味があります。また、研究内容が幼児や保育所のデータを使用した研究となっているため、教育分野に関するプロジェクトに取り組みたいと思っています。
【深掘質問】
現段階では、機械学習の部門と教育系の部門、どちらが主に興味があるか。
【深堀質問回答】
まだ決まっていません。
夏季インターンシップで教育に関するプロジェクトに参加経験のある社員さんと面談させていただいた際に、教育分野のプロジェクトはAIを使用することがほとんどなく、エクセルベースの分析が多いと言われてしまったため、マルチアサインという働き方を通して、機械学習をゴリゴリ使用するプロジェクトと教育に関するプロジェクト、両者に参加した上で、自分の本当の興味と適正を見極めていければと思っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門責任者 全員40歳前後 1人女性2人男性 スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 硬い雰囲気で面接が進むが、正直に話すことで笑ってくれる場面もあるので、話しにくさは特に感じなかった。常にメモをとっている社員もいて、しっかりと聞いてくれている印象だった。 |
評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して、スムーズに受け答えができることが重要だと感じた。また、なぜこの企業でないとダメなのか他社との比較を明確に説明できたことが評価されたと感じている。 |
対策やアドバイス | 他社との比較を必ず行っておくこと。(特に同業界) |