マーブル

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①志望動機を教えてください。

長年にわたりITソリューションを通じて多様な業界の課題解決に貢献してきた御社の堅実な事業基盤と長期的な視点に強く魅力を感じています。大学では運動系部活のマネージャーとして試合の得点や記録の集計を正確に行い、数値の精度が意思決定に与える重要性を体得しました。情報を正確にまとめてチーム全体の戦略や意思決定を支えた経験から、細部への配慮と責任感を磨きました。

これらの経験を最大限に活かし、貴社で、書類やデータの精度管理、情報の整理・共有などを積極的に行い、組織の安定と成長を裏側から支える役割を果たします。常に能動的に行動し、求められる以上の価値を提供することで、御社の信頼と成果に貢献していきたいと考えています。

【深掘質問】

なぜIT業界を志望しているのですか。

【深堀質問回答】

文系学部でもものづくりに携わることができるからです。

②学生時代に力を入れたことは何ですか。

大学時代、運動系の部活でマネージャー代表と新入生勧誘活動の代表を務めました。この経験を通じて、チームの課題に向き合い、周囲と信頼関係を築きながら行動する力を身につけました。マネージャー代表としては、まだ業務に慣れていない新入生のマネージャーに対し、練習でのボール出しの重要性や立ち位置をわかりやすく説明し、全員が役割を理解できるようノートを作成して共有しました。

新入生勧誘活動では、控え選手が不足しているという課題に対し、初心者でも活躍できる環境を丁寧に伝え、体験入部後にはメッセージを送り、一人ひとりが「ここで頑張りたい」と思えるようフォローアップを徹底しました。その結果、例年の倍となる5名の新入部員を迎えることができました。

【深掘質問】

なぜ、その部活に入部したのですか。

【深堀質問回答】

中学高校と文化部を続けていたため、運動部に興味があったためです。自分の得意分野を考えたところ、選手ではなく、マネージャーとして関わることを決めました。

③長所・短所を教えてください。

私の長所は、課題を見つけて改善する力があります。大学では部活のマネージャーとして、試合中の記録や得点集計を正確に行い、チームの戦略立案において貢献しました。細部まで注意を払い、責任を持って物事を遂行する姿勢が強みです。

私の短所は、完璧を目指すあまり、作業に時間がかかってしまうことがあります。しかし、優先順位を意識して効率的に進める工夫を行うことで、短所を克服する努力をしています。

【深掘質問】

具体的に試合において長所はどのような点で活かされましたか。

【深堀質問回答】

試合中の集計を行うことで、決定率を求めることができました。これらを行うことで、チームの強い部分や弱い部分を知ることができたので。試合の得点に大きく関わることができました。

④職種について教えてください。

これまでの経験から、何かを支える経験をしたいと考えたからです。

【深掘質問】

経営管理部としてどのように携わっていきたいですか。

【深堀質問回答】

数字の集計やデータ管理において、大学時代に培った経験を活かしながら携わっていきたいです。

⑤学部で学んだことを教えてください。

私は大学時代に○○学科に属していたため、主に子どもについて学んでいました。どのような関わりがその子にとってためになるのかを実践的な事例を交えながら学んでいました。

【深掘質問】

教員免許を取るにも関わらず、なぜ専門職ではなく一般企業に就職するのですか。

【深堀質問回答】

実際に教育実習を経て、幼稚園の先生になってしまうと自分が受け持ったクラスの子たちとの関わりのみとなってしまい、視野が狭まると考えたからです。より多くの人と関わり、多様な業界を知り幅広い分野で人や組織に携わりたいからです。

⑥ITの知識について教えてください。

専門的に学んでいないのですが、プロゲートを少しだけ使った経験があります。

【深掘質問】

Excelはどの程度使えますか。

【深堀質問回答】

部活の試合の集計を、Excelを用いて行っていました。得点率や決定率などを求める際に関数を使っていたので基本的なスキルは使うことができます。

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