二次面接
基本情報
場所 | 本社オフィス(会議室) |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
早稲田大学から参りました、〇〇と申します。
大学では△△ゼミに所属し、異文化受容や異文化交流について学んでいます。学問以外では、ダンスサークルに所属していました。そちらでは主に協賛係という、サークルの運営を資金面で支える活動に尽力していました。
本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
いつから就職活動をしているか、1年振り返ってどうか。
【深堀質問回答】
3年生の春から就職活動をしているので、ほぼ1年経ちます。最初はどうやって自分に合う企業を選べばよいか分かりませんでしたが、1年で自分が企業に求める就職活動の軸を形成することができました。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は、サークルの協賛係としての活動です。
私が所属したダンスサークルは100人以上が在籍する大規模な団体で、活動する際多くの資金が必要となりサークル員の経済的負担が大きいという課題がありました。そこで私は新しい協賛の仕組みを導入し、確実に協賛金を獲得できるかつ、個人的負担となる作業が少ない効率の良い仕組みを確立しました。資料を一から作成し、協力を得る企業を自分たちの足で地道に探す作業は大変でしたが、目標としていた10以上の企業と契約を結び、サークルに新たな仕組みを確立させることに成功しました。
また、新たな仕組みを導入したことで、これまで上級生のみで仕事をしていた協賛係を、下級生を含めチームで動く係にすることができました。この経験を通して自分の立場からチームに貢献できることは何かを、主体的に考えて行動することの大切さを学びました。
【深掘質問】
反対を押し切った経験について(学生時代に力をいれた経験と絡めて)
【深堀質問回答】
新しい仕組みを導入することに対して、サークルの幹部からの反対がありました。これまで先輩方がやってこなかったことには何か理由があるのではないかという意見をもらいましたが、現段階でサークルの資金難を改善するには新たな施策を取り入れるしかないと説得し、新たな仕組みの導入を任せてもらえることになりました。
③受けている職種について
地域ビジネスコースは、業務職で自分自身の強みを活かすことができると考えたからです。また、非転居型で首都圏エリアで働くことができる点に魅力を感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 地域ビジネスコース先輩職員入社15年目の女性社員。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | とても和やかな雰囲気だった。 面接官の方のお子さんの話などでも盛り上がったので、堅苦しくせず、笑いなども起こる感じで進めた。 |
評価されたと感じたポイント | 本社だったので緊張していたが、一次面接の時に意識した面接の雰囲気を壊さないことを意識して割とフランクな感じで臨んだ。 |
対策やアドバイス | 面接官の雰囲気に合わせて自分の雰囲気も変えられると良いと思います。 ESや就職活動の軸を暗記して臨機応変に対応できるようにすると良いと思います。 |