最終面接
基本情報
場所 | 本社オフィス(会議室) |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
早稲田大学から参りました、〇〇と申します。
大学では△△ゼミに所属し、異文化受容や異文化交流について学んでいます。学問以外では、ダンスサークルに所属していました。そちらでは主に協賛係という、サークルの運営を資金面で支える活動に尽力していました。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代に最も力を入れた経験は、サークルの協賛係としての活動です。
私が所属したダンスサークルは100人以上が在籍する大規模な団体で、活動する際多くの資金が必要となりサークル員の経済的負担が大きいという課題がありました。そこで私は新しい協賛の仕組みを導入し、確実に協賛金を獲得できるかつ、個人的負担となる作業が少ない効率の良い仕組みを確立しました。資料を一から作成し、協力を得る企業を自分たちの足で地道に探す作業は大変でしたが、目標としていた10以上の企業と契約を結び、サークルに新たな仕組みを確立させることに成功しました。
また、新たな仕組みを導入したことで、これまで上級生のみで仕事をしていた協賛係を、下級生を含めチームで動く係にすることができました。この経験を通して自分の立場からチームに貢献できることは何かを、主体的に考えて行動することの大切さを学びました。
【深掘質問】
自分自身の役割と仕事に活かせる長所について
【深堀質問回答】
協賛係には、私のように活動に対して多くの時間を割くことができる人もいれば、学業など別の活動との兼ね合いであまり時間を割くことができない人もいたので、どうすれば全員が当事者意識を持って仕事に取り組めるかということを考えるのが大変でした。
私はリーダーという立場だったので、役割分担を工夫しました。時間のない人は、家や大学でもできるような資料作成等の仕事をやってもらい、時間のある人が実際に店舗に出向いて営業をするという体制を整えることで、みんながチームに貢献できているという意識のなか活動することができたのではないかと思います。
リーダーという役割の中でも、チームを支えることを第一に考えて行動しました。この長所を業務職というサポートの仕事に活かすことができると思います。
③就職活動の軸について
多くの人の人生に価値を与える仕事がしたいという点と、短期的な目先の利益だけでなく長期的な利益に向けた仕事ができる環境という点を軸に就職活動を行っています。
【深堀質問】
実際にどのような業務に興味があるか。
【深堀質問回答】
支社で営業職員のサポートをする仕事に興味があります。
(コールセンターなどの仕事はどうかと聞かれて)どんな仕事もチャレンジしてみたいですと回答しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長 女性で40歳くらい。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 前2回に比べるとフランクさは減ったが、女性職員と言うこともあり緊張せずに臨むことができた。 |
評価されたと感じたポイント | これまでの面接内容と齟齬が無いように意識した。自分はこういう立場で活躍してきましたということをしっかりとアピールした。 |
対策やアドバイス | これまでの面接でのメモや逆質問時に言いたい意気込み等をしっかりと用意していくと良いと思います。 |