営業
26 年卒
女性
- 神奈川大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 1時間半(予定は40分) |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己PRをお願いします。
私の強みは、「向上心を持ち、粘り強く努力ができる点」です。私は、もともと人と話すことに苦手意識がありましたが、それを克服したいという思いから、あえて〇〇のフロント業務に挑戦しました。最初こそ、緊張からうまく説明できず、悔しい思いをすることも多くありました。そのため、「どう話すか」ではなく「どう伝わるか」を意識し、接客マニュアルの見直しや、先輩の接客を観察しながら、自分なりの伝え方を工夫しました。
お客様一人ひとりの目線に立ち、分かりやすく丁寧に伝えることを心がけた結果、名前を覚えていただけたり、「あなたがいると安心する」といった声をいただけるようになり、自信へとつながりました。この経験から、苦手なことにも逃げずに向き合い、努力を重ねることで成長できること、そして相手目線で考えることの大切さを学びました。今後もこの姿勢を大切にし、課題にも前向きに取り組みながら、相手に信頼される社会人を目指していきたいと考えています。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
私が学生時代に最も力を入れたのは、〇〇のフロントスタッフのアルバイトです。特に「新規入会率の向上」に尽力しました。当時、見学や体験の来館者は多いものの、入会につながらないという課題がありました。私はその原因が「お客様に寄り添った説明の不足」だと感じ、来館者の目的や不安を丁寧にヒアリングし、個別に合ったプログラムを提案するよう努めました。
例えば、健康維持を目的とする方には楽しみながら継続できるプログラムを紹介し、お子様のスクールを検討する保護者様には安全性や指導体制を詳しくご説明しました。また、正確なご案内ができるよう現場スタッフに積極的に質問し、自分自身の施設やプログラムの知識を深めました。
その結果、入会率は前年より着実に向上し、お客様からも「説明がわかりやすい。」とのお声も多くいただき、その場で入会していただく機会も増えました。この経験から、「相手のニーズを的確に捉え、最適な提案を行う力」を養うことができました。
【深掘質問】
なぜその取り組みをしようと思いましたか?
【深堀質問回答】
この取り組みを始めたきっかけは、自分の説明が不十分で、せっかく〇〇に興味を持って来館してくださったお客様が入会に至らなかった経験があったからです。そのとき、「もっとちゃんと伝えられていれば」と悔しい思いをしました。その経験から、お客様一人ひとりに合わせて、施設の魅力やプログラムの良さを自信を持って伝えられるようになりたいと思うようになりました。また、フロントスタッフは最初にお客様と接する立場として、印象を大きく左右する重要な存在だと感じ、価値ある提案ができるよう、現場スタッフから積極的に学ぶことも意識しました。
③長所と短所を教えてください。
私の長所は、「相手の立場に立って考え、行動できる点」です。私は、〇〇を10年間続ける中で、シングルスだけでなくダブルスの試合にも多く出場してきました。ダブルスでは、自分のプレーだけでなく、ペアの得意なポジションやプレースタイルを理解した上で動く必要があります。実際、ペアの調子や性格を考慮しながら試合中に声かけやポジションを工夫することで、お互いの力を最大限に発揮できた試合が何度もありました。
この経験から、「自分中心ではなく、相手を尊重しながら成果を出す姿勢」の大切さを学びました。入社後も、入居者様やオーナー様など様々な立場の方と関わる中で、この“相手に寄り添う姿勢”を活かして信頼を築いていきたいと考えています。
また、私の短所は「緊張しやすいところ」です。たとえば部活動の大会や、今回のような面接という、大事な場面ではどうしても緊張してしまいます。ただ、緊張するからこそ事前に準備を徹底するようになり、徐々に落ち着いて力を発揮できるようになってきました。今では、緊張は“本気で向き合っている証拠”だと前向きに捉えるようにしています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | 会話ベースで終始フランクな雰囲気で進みました。ほとんど深堀はなく、一問一答のような形で進んでいきました。笑顔はありませんでしたが、話したことにはうなずいて聞いてくださいました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 聞かれたことに対して、できるだけテンポよく返したことです。ただ、早く返すだけではなく分からない質問には少し時間をもらったりして、自分の意見をしっかり伝えるようにしたことです。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことと、ES含めて軸が一貫した受け答えを意識することです。また、営業職を希望するなら営業職の種類には答えられるようにすることも重要です。 |