営業
26 年卒
女性
- 神奈川大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 対面 |
| 時間 | 30分(面接)+30分程度学力テスト |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 企業のLINE |
質問内容・回答
①自己PRをお願いします。
私の強みは、「向上心を持ち、粘り強く努力ができる点」です。私は、もともと人と話すことに苦手意識がありましたが、それを克服したいという思いから、あえて〇〇のフロント業務に挑戦しました。最初こそ、緊張からうまく説明できず、悔しい思いをすることも多くありました。そのため、「どう話すか」ではなく「どう伝わるか」を意識し、接客マニュアルの見直しや、先輩の接客を観察しながら、自分なりの伝え方を工夫しました。
お客様一人ひとりの目線に立ち、分かりやすく丁寧に伝えることを心がけた結果、名前を覚えていただけたり、「あなたがいると安心する」といった声をいただけるようになり、自信へとつながりました。この経験から、苦手なことにも逃げずに向き合い、努力を重ねることで成長できること、そして相手目線で考えることの大切さを学びました。今後もこの姿勢を大切にし、課題にも前向きに取り組みながら、相手に信頼される社会人を目指していきたいと考えています。
②学生時代に力を入れたことはなんですか。
私が学生時代に最も力を入れたのは、〇〇のフロントスタッフのアルバイトです。特に「新規入会率の向上」に尽力しました。当時、見学や体験の来館者は多いものの、入会につながらないという課題がありました。私はその原因が「お客様に寄り添った説明の不足」だと感じ、来館者の目的や不安を丁寧にヒアリングし、個別に合ったプログラムを提案するよう努めました。
例えば、健康維持を目的とする方には楽しみながら継続できるプログラムを紹介し、お子様のスクールを検討する保護者様には安全性や指導体制を詳しくご説明しました。また、正確なご案内ができるよう現場スタッフに積極的に質問し、自分自身の施設やプログラムの知識を深めました。
その結果、入会率は前年より着実に向上し、お客様からも「説明がわかりやすい。」とのお声も多くいただき、その場で入会していただく機会も増えました。この経験から、「相手のニーズを的確に捉え、最適な提案を行う力」を養うことができました。
③弱みは何ですか?
私の弱みは、「複数の選択肢があるときに慎重になりすぎて、決断に時間がかかってしまう点」です。その中で、特に印象に残っているのは、大学の進路を決める際、学びたい分野が複数あって、それぞれのメリット・デメリットを比較しすぎて、なかなか決められなかったことです。ただその経験を通して、『選ぶ基準を明確にすること』や『情報がある程度そろった時点で判断すること』の大切さに気づきました。今では、課題のテーマ選びなどでも、目的を整理したうえで優先順位を立て、以前よりスムーズに決断できるようになってきています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 役員 2名で50歳前後と30歳後半ぐらい。 |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | かなりフランクな雰囲気で進みました。また、一次面接が長かったこともあるが、ほとんど深堀はありませんでした。話したことに対して、頷きながら笑顔で接してくださいました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 笑顔で落ち着いて話せたことです。また、質問の回答が矛盾しないように答えたことと分かりやすく手短に話したことです。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくことと、一次面接と答えが矛盾しないようにすることです。自己分析を綿密に行っておくことも重要です。 |