不動産
26 年卒
女性
- 日本大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | 本社(霞が関ビルディング) |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | その場 |
| 結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①幼少期はどのような子でしたか。
天真爛漫で、何事にも興味を持って挑戦する子でした。
【深掘質問】
小学校・中学・高校はそれぞれどうでしたか。
【深堀質問回答】
小中学生の頃は〇〇漬けの日々で、毎日必死に練習していました。友達も多く、クラスの中心グループにいるようなタイプでした。ですが自我が強く、頻繁に友達と衝突していました。高校生の頃は、〇〇活に入部し、初めて集団競技を体験しました。この頃には協調性を培い、部員全員と仲もよく、作品をより良いものにするために力を合わせて練習に取り組んでいました。
②なぜ不動産業界なのか、なぜ三井なのですか教えてください。
不動産業界を志望する理由は、お客様の人生における大きな決断に直接関与できる点に魅力を感じているからです。貴社の志望理由は、第一に、「責任を、誇りに。」というコンセプトに共感したからです。第二に、ユニット制を取り入れている点に魅力を感じたからです。
【深掘質問】
人材業界も受けているが、不動産業界と人材業界の違いは何ですか。
【深堀質問回答】
うまく答えられませんでした。
③挫折経験を教えてください。
私の挫折経験は、高校時代に所属していた〇〇部での大会出場に向けたグループ分けテストで、Aグループに選ばれなかったことです。振り入れからテストまでの3週間、Aグループに入ることを目標に毎日自主練習を重ねたけれど、結果は叶わず、Bグループになってしまいました。しかし、悔しさをバネに、振りの練習に加えて基礎の練習を取り入れ、さらにコーチや先輩に積極的に振りを見てもらい指導をいただくことで日々改善を続けたことで、次の大会の選考では念願のAグループに入ることができました。
【深掘質問】
そこから何を得ましたか。
【深堀質問回答】
この経験から、努力を続けることで結果は変えられるということを実感し、悔しさを成長の原動力にする力を身につけることができました。
④選考に進んでいる同業他社の強みはなんですか。
〇〇は、信託との連携により、幅広くお客様のご相談に対応できる点や、少数精鋭のスタイルをとっているところが特徴だと思います。
〇〇は、マンツーマン営業を行っているため、ヒアリングからアフターフォローまで、一貫してお客様を担当する点が特徴だと思います。
【深掘質問】
弊社との比較して相違点はどのようなところですか。
【深堀質問回答】
2社とも比較的インセンティブの割合が高く、1人で積極的に営業していくスタイルである点が貴社との違いになってくると思います。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 女性と男性 |
| 面接官の印象 | 面接官の方の表情もかなり厳しく、話し方も淡々としているため、緊張感がかなり高まりました。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | かなり厳かな雰囲気で、二次面接が鬼門になっていると思います。 |
| 評価されたと感じたポイント | 話している中でかなり感覚派な点を指摘されましたが、正直なのが伝わって、個性だからそれでよいとプラスに捉えていただけました。 |
| 対策やアドバイス | 一次面接と同様に、かなり人柄を見られている印象でした。なぜ不動産なのか、なぜ仲介なのか、なぜ三井なのかといった業界理解・企業理解と、選考に進んでいる別業界との比較も詳しく聞かれるため、事前に準備しておいた方が良いと思います。面接後の面談の時間に、分からないことはぱっと分からないと答えていいということと、1つの想定質問に対して3回「なぜ?」を問いかけて、深みのある回答を出来るようになるともっといいとアドバイスをいただきました。 |