一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2日後 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
慶應義塾大学3年の〇〇です。
大学では△△を専攻しています。課外活動では、IT企業での長期インターンシップに注力していました。
本日はよろしくお願い致します。
②提出したモチベーショングラフについて
特に⾃⾝の⼈⽣に影響を与えたエピソードは〇〇県から□□県へ転校です。
⼈⾒知りの私は、クラスになじめないことに挫折しました。
そこで姉がかけてくれた⼀⾔で⾃⾝が⼤きく変わりました。
「⼈⾒知りは誰もがするもの。誰だって話しかけてほしいし、弱みをさらけ出すことも良い。⾃分らしさを⼤切にして。」と言われ、素直に相⼿の話に⽿を傾けるという⾃分らしいコミュニケーションをすることで、かけがえのない友⼈を作れました。⾃分らしいやり⽅で物事に向き合うことの重要性、出会いから⽣まれる幸福を実感できました。
⼤学ではさらなる多様な価値観をもつ⼈々との出会いを求め、国際交流活動でのイベント運営を行いました。そこで、価値あるものは多様な⼈々のアイデアが重なり合い⽣まれると学ぶことができました。
【深掘質問】
・どのような幼少期でありましたか。
・周りからどのような人と言われますか。
【深堀質問回答】
・非常に内気で人見知りでしたが、何か物事に取り組むときには計画的にコツコツこなすタイプでありました。
・「柔らかい雰囲気、意見を受け入れてくれそう」人と言われることが多いです。過去の学生団体での活動で、この特徴が顕著に現れたと考えます。具体的には、企画の立案をしていくなかで私になら、考えてきたことをスッと話せることができると言われることがありました。常に笑顔でいることや相手の意見をまず肯定するということを意識的に行っているからこそ、周りから、「柔らかい雰囲気で話しやすい人」と言われることが多いと考えます。
③学生時代に力を入れたこと
経理向けITシステムを提供する企業の長期インターンシップで、ひと月に対応可能なクライアント数を増加させたことです。
所属企業では業界の市場拡大に伴いクライアント数が増加していました。そのため、インターンシップ生を採用し、1社でも多いクライアント対応の増加を画策しました。しかしながら、「業務マニュアルの未整備」や「メンバー間のナレッジシェア不足」が原因で、人員が増えてもクライアントへの対応数はわずかに増えたのみでありました。
そこで、私は「メンバー間のナレッジシェア不足」の解決を試みました。具体的には、エクセル上で疑問点と解決策をメンバー間で共有できる仕組みや、インターンシップ生のみの定例会議を週三回導入しました。
その結果、メンバー同士のナレッジシェアにより、業務上の疑問点解消と効率的な作業方法共有に成功し、月に対応可能なクライアント数を前月比150%へ増加させることができました。
【深掘質問】
・インターン内での立場や役割は何ですか。
・マニュアル整備を行わなかったのはなぜですか。
・課題を考えた後どう行動しましたか。
【深堀質問回答】
・インターンシップシップ一期生としてチームメンバーをまとめました。
・当初はマニュアルの整備を考えたが、ベンチャー企業で業務内容が日々変化する背景を踏まえると、得策とは言えなかったからです。
・施策が効果のある打ち手であるか検証してから船体に導入した。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始柔らかい雰囲気で進んだ 面接官は基本的にこちらの発言に対して肯定的な反応しかしてこないため話しやすかったです。また面接官から笑顔が多くみられ、自分自身も笑顔で自然と話すことができました。 |
評価されたと感じたポイント | モチベーショングラフの完成度を見られていると感じました。自分自身の人生についてどれだけ客観視できているかが重要でした。どのタイミングでどのような思いや感情が芽生えたか、そしてそれが今にどう活きているかを言語化する必要がありました。 |
対策やアドバイス | モチベーショングラフを丁寧に書く(いつ何が起きて感情がどう変わったかわかるように) 自分史を作り上げる |