最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
初めまして。慶應義塾大学の〇〇と申します。
知識と経験は奪われない財産という言葉を胸に、学生時代は様々な活動に取り組んでおりました。その中でも特にアルバイトに力を入れており、塾のチューター、イベントスタッフ、もんじゃ、映画館など色々なバイトを経験してきました。
特技は山手線を1周言うこととペン回しです
本日はよろしくお願いします。
【深掘質問】
アルバイトで一番力を入れていた活動について教えてください。
【深堀質問回答】
塾のチューターの活動になります。普通のチューターと違って担当生徒を抱えて1年間勉強のコンサルを行うのですが、大学受験という人生の大きな帰路に関わるためとても責任感がある仕事でした。
業務内容としては勉強計画立てとモチベーションの維持でした。そこで自分の受験時代や大学生活の経験と知識でサポートしました。その結果担当生徒の7割を第一志望の大学に合格させることができました。
②学生時代に力を入れたこと
高校の部活動の経験です。チームの歴代最高成績を目指し主体的にチームワークの向上に取り組みました。
当時の課題は、試合中の連携不足と練習の士気の低さの二つでした。これを解決するため、以下の取り組みを行いました。
一つ目が試合前ミーティングで過去10試合のデータを分析し、各選手の動きや弱点を共有し、全員が戦術に納得した状態で試合に臨めるようにした。
二つ目がチーム全員が主体的に取り組める環境を作るため、練習メニューを一部自由選択制に変更し、特に苦手なプレーをペアで克服する時間を設け、互いに助言し合うことでモチベーション向上を図った。
その結果、前年より失点率が試合平均1点減少し、創部以来最高の県ベスト8という結果を残すことができました。
③将来のキャリアビジョンを教えてください。
10年後には課長になって部下をマネジメントできる立場でいたい。そのために1年目で基礎をしっかり学び、2年目からは自走できるようになり、4年目で部下のマネジメントを行い、6年目以降では他の部と協力して自分で仕事を作れるようになっていたいです。
【深掘質問】
なぜ10年後に課長になっていたいのですか?
【深堀質問回答】
社会により大きな影響を与えたいからです。一人が100を作れる営業マンになるより、80を作れる営業マンを三人育成する方が社会に与える影響は大きいと考えています。そのためマネジメントできる立場にいくことでより社会に貢献したいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 場所が本社のオフィスということもあり、終始緊張感がある雰囲気だった。 リアクションが少なめでどう評価されているのかわかりにくかった。 場所は本社にある会議室で、一対一で行うため、1次面接の時のように他のブースに気を取られることはなかった。 |
評価されたと感じたポイント | ポジティブさや明るさなど内容以外の部分が見られていると感じた。 また一次面接と違い実際に入社後にビジョンをしっかり持っているかも見られていると感じた。 |
対策やアドバイス | リアクションが少ないとどう思われているかわからず不安になるが、折れずに自分の意見を述べることが重要だと思う。 内容がこれまでのような過去の取り組みよりも、入社後の未来の話が多くなるので自分のキャリアプランについてかなり具体化しておく必要があると感じた。 |