総合職
26 年卒
男性
- 順天堂大学大学院
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | 本社オフィス |
| 時間 | 2時間 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 3人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | マイナビ内でのメール |
質問内容・回答
①ワークマンの志望動機を教えてください。
私は、○○部に所属しており、よくジャージや靴下、シューズを買うのですが、その際にワークマンの製品が他社と比べて圧倒的に安かったためよく購入をしていました。また、学部時代は○○部の○○学科であったため、作業服が必要でした。その際は、作業服と言えばワークマンだろうと思い、毎回ワークマンで購入していました。
このような経験から、他社と比べてすべての商品が安いので、学生や低収入の人でも気軽に買いやすいワークマンの製品を作っていきたいという思いで志望させていただきました。
【深掘質問】
どのような製品を作っていきたいと思いますか?
【深堀質問回答】
厚底カーボンシューズを手がけたいと思っています。近年では厚底シューズが進化してきていて、カーボンの形状を様々な形に加工してより効果を得られるつくりになっています。そのため、時代についていけるような厚底カーボンシューズを作りたいです。
②自身の長所を教えてください。
私の長所は目標に対し、様々なアプローチ方法で解決出来ることです。
学部時代は○○部に所属し、○○ブロック⾧を務めていました.
ブロック⾧になってからは、自分の練習だけでなく部活をより強くすることに努力を注ぎました。そのために、練習メニューの決め方を一新し、スプレッドシートを部員で共有し、やりたい練習を各自書いてより良い練習を取り入れる方式にしました。
その結果、男女両方が全国大会に出場できるようなチームに成⾧しました.
また個人として行っていたこととして、関東大会で入賞するために、ただ練習を頑張るだけでなく、食事や睡眠、マッサージやマインドセットなどさまざまな取り組みを行いました。取り組みを続けたことで、関東大会で入賞し、全国大会の出場もできました。
そして、さらなる競技力向上のため○○大学大学院○○研究科に進学し、より科学的なアプローチで○○ことの研究を行っています。
このように目標に対し、様々なアプローチ方法で解決に向かえることが長所です。
【深掘質問】
練習メニューの決め方を変えることに対して反発などはなかったですか。
【深堀質問回答】
とくにはありませんでした。考えられる理由としては、もともと1か月のメニューを意見を聞かずに、ラインで共有していたところから、やりたい練習メニューを記載してもらう方式にしたため、より自分がしたい練習を入れられるようになったところと、練習メニューをスプレッドシートに書くことを強制しなかったからだと考えております。
③自身の短所を教えてください。
私の短所は、だらけてしまうところです。
締め切りがある提出物はギリギリまで手を付けなかったり、やりたくないことにうまく取り組み始めることができないことです。
【深掘質問】
その短所に対してどのように対策していますか。
【深堀質問回答】
締め切りの前の日に仮提出の日を設けて完成度を気にせず一度一通りやるようにしてます。その後は修正だけを少しずつ行うようにしています。それすらやれないときは人と一緒にやる日を決めてやることで、人の目があることでやらなければならない環境を作ります。
④ご自身は引っ張る立場と引っ張られる立場どちらが得意だと思いますか?
自分が引っ張るタイプだとはあまり思っていませんが、引っ張った時はいい結果を残しているため、得意なのではないかと思います。
⑤転勤は大丈夫ですか?
はい大丈夫です。一人暮らしをしているので家事は問題ありませんし、引っ越し経験もそれなりにあるので慣れています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部 |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | かなり和やかな雰囲気でした。ただ、3人でのグループ面接だったので、同じ質問を他の人にもしていて、他の人の解答に対しての反応も見れるのでそれは少しプレッシャーでもありました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 長所のところで、経験に対しては評価されたと思います。また、新しい取り組みを導入した事例や短所への対策に対しての分析も評価されたと感じました。 |
| 対策やアドバイス | 志望動機、長所短所など一般的な質問が多くを占めているので、基本的な質問の準備が大切だと思います。 |