事務系総合職
26 年卒
女性
- 明治大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 2人 |
| 結果通知時期 | 1週間後 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
○○大学○○学部○○学科から参りました、○○です。
ゼミでは「○○」を学んでおり、○○領域においての○○、○○を具体的な事案をもとに研究しています。学外では、○○のプロデュースをするプロジェクトを立ち上げ、その運営を行っていました。初めての試みであったので苦戦することも多かったですが、SNSでの広報活動を通してグループの知名度向上に貢献しました。この経験から、課題解決のために試行錯誤のできる粘り強さを身に着けました。
この「初志貫徹」する力を御社の製品開発過程で活かしたいと思い志望いたしました。本日は、よろしくお願いいたします。
②学生時代力を入れていたことについて教えてください。
○○サークルで○○制作の監督を務めた際に、試行錯誤しながら全員が納得できるクオリティーに仕上げたことです。
期限に追われるあまり、一回目の撮影を終えた時点で、私自身も他のメンバーも納得のいく仕上がりではありませんでした。しかし、全員が納得し、見ているお客様を喜ばせるような番組をどうしても作りたいという思いが強かったため一度立ち止まり、企画そのものを見直す提案をしました。カメラマン、編集者と一緒に「何が撮りたいのか」「どのような編集がしたいのか」、イメージや個人の感覚に頼ってしまいがちな「完成形」を自分の言葉でしっかりと伝えあうことや、監督という立場にこだわらず、周囲の意見に素直に耳を傾ける姿勢を大切にしました。その結果、メンバー全員が満足する作品を完成させることができ、発表会で一番の評価をいただくことができました。
今後もこの強みを活かし、妥協で目標を見失うことなく、粘り強く結果を追い求めていきます。
③ご自身の自己PRをお願いいたします。
私の強みは「課題解決のため、試行錯誤をする粘り強さ」です。
私は大学時代に、○○の運営を行うプロジェクトにて、SNSを通じたグループの知名度向上に貢献しました。広報を始めた当初、自分自身の経験から様々な媒体を駆使していましたが、結果につなげられませんでした。そこで、客観的に分析をすることで、ファンの方の需要に本質的に向き合いたいと思い、インプレッション数を調べました。すると、特に「○○に絞って1分以内の動画」が一番効果的だという事実に気が付きました。その形に変更して宣伝をした結果、最終的にSNSの総フォロワー数を1.4倍に増やすことができました。
一度失敗はしてしまいましたが、また立ち直る「初志貫徹」力を御社で活かしたいと思っております。
④他社の選考状況について教えてください。差支えなければ企業名までお願いいたします。
主に○○業界を中心に就職活動を進めております。
具体的には、○○さん、○○さんが現在ESを提出し、一次選考を次回受ける予定です。また、御社の販売職にも応募しております。
もう一つの軸として、「モノづくりに関わりたい」という思いがあったことから、○○の○○さんの選考も進めており、一次面接を通過して次回二次面接を控えております。
逆質問:御社が、まだスキルや経験を持たない新卒に求めることは何ですか。
とにかく、周りの上司を頼って、仕事に関するスキルを習得していく時期にしてほしいです。そのために一番大事なのは「素直さ」なので、人にも、製品に対しても、消費者に対しても素直でいてほしいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 部門:人事 性別:女性 年齢: 服装:オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 面接官の方が、就活生のエピソードトークなどに大きく相槌を打ちながら聞いて下さるなどリアクションが良かったので、話しやすいといった感じだった。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 和やかだった。面接ではあったが、就活生の話に人事が個人的に気になったポイントを突っ込んでいく感じだったので、気は抜けないが半分雑談のような雰囲気だった。 面接官一人に対して就活生二人だったので、エピソードかぶりなどに気を付けていた。 |
| 評価されたと感じたポイント | 「話すのが本当に上手だね」とフィードバックをいただいた。 結論ファーストで答えるのよう気を付けた。志望動機は最終面接まで聞かれないと言われていたので、私自身の人柄が短い面接時間で伝わるように、分かりやすく、かつ人事の型が状況が想像しやすいような言い回しやテンションで話した。インターン経由の選考だったので人事の方にも顔を覚えていただいていたので、とにかく快活にコミュニケーションがとれる人物だということを印象付けた。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。 ガクチカや自己PRなどでキャッチ―なワードを使ったり、エピソード自体が面白いと記憶に残してもらえそう。 |