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26 年卒
女性
- 桜美林大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 3人 |
| 結果通知時期 | 5月中旬 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部から参りました○○です。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
私は、自ら課題を見つけて解決策を考え、行動に移すことを大切にする学生時代を送りました。○○サークルで広報係のリーダーを務め、SNSを活用した集客施策に特に力を入れました。○○を中心とした投稿をしていましたが、来場者数が伸び悩んだため、係内で話し合い、改善策を模索しました。
アンケートを通じて「予約方法がわかりにくい」「学生生活の雰囲気がつかめない」という声が多いことが分かり、予約手順を写真と矢印でわかりやすく示した投稿や、学生が登場する動画を作成するなど、視覚的・感情的に伝わる工夫を行いました。さらに、○○「○○」にも動画を掲載し、外部への認知拡大を図りました。その結果、来場者数は1000人から2000人へと倍増し、情報発信の効果を実感しました。
この経験から、課題に対して柔軟に対応し、目的達成に向けて周囲と協力しながら改善策を考え、実行する力を養うことができました。こうした力を、今後もチームの中で発揮し、成果につなげていきたいと考えています。
【深掘質問】
係は何人くらいのメンバーでやっていましたか
【深堀質問回答】
20人ほどいました。学年も1年生~4年生までバラバラだったので動かすことに苦戦しましたが、同期にも協力を仰ぎながら動かしました。
③長所と短所を教えて下さい。
長所は、人を喜ばせたいという思いを原動力に、常に相手の立場で考え行動できることです。○○サークルに所属し、○○や個別相談を通して多くの受験生と関わってきました。○○では表情や視線に注意を払うだけでなく、クイズを取り入れるなど、受験生が楽しみながら参加できる工夫を心がけました。
また、個別相談では不安や悩みに真摯に耳を傾け、「この出会いが誰かの背中を押すきっかけになるかもしれない」という想いで丁寧に対応しました。その結果、受験生から「無事に合格しました」と連絡をいただいたときは、大きなやりがいと喜びを感じました。この経験を通じて、人に寄り添い前向きな一歩を支えることに充実感を覚えるようになり、今後はその力を活かし、貴社でお客様など周りの人に自信と笑顔を届けたいと考えています。
私の弱みは、物事を判断する際に慎重になりすぎてしまうところです。小学生向けの塾で、○○スタッフとしてアルバイトをしていた際、○○するだけでなく、○○を添える業務も担当していました。その中で、自分の○○が正確かどうか不安になるあまり、判断に時間がかかり、作業が滞ってしまうことがありました。しかし、この経験を通じて、自分の中で採点の〆切を「何分以内に終わらせる」と決める工夫をしたり、自分だけで抱え込まず周囲の同期や先輩方に相談してアドバイスをもらうことで改善を図りました。結果として、効率的に判断を下せるようになり、慎重さを保ちながら正確性とスピードのバランスを取ることができるようになりました。
【深掘質問】
どうしてそのアルバイトをしたんですか。
【深堀質問回答】
過去に○○の接客業をしており、サークルでも人と関わることを普段からしていたので、今までとは違うことに挑戦してみたくこのアルバイトをしようと思いました。
④志望する理由を教えて下さい。
貴社の企業理念として「医療や介護に頼らず、誰でも健康で美しくいられる社会の実現」に強く共感し、志望いたしました。
私は学生時代、外見など自分自身に自信をもてない状態にありました。美容やスキンケアに関心を持ち始めたことで自分を変えたいと思うようになりましたが、当時は価格の高さがハードルになり、手を出せない商品も多くありました。そんな中、貴社の店舗で憧れていた商品を手にしたことで、「手の届く価格」で自信を得ることができ、大きな励みになりました。
またその商品が在庫ロスの削減など、企業や社会の課題解決にもつながっていることを知り、ますます貴社の取り組みに魅力を感じました。自身の経験から、美しさや健康には人の心を動かし、前向きな行動を生む力があると実感しています。だからこそ、価額に悩むお客様や企業の方など同じように悩む人々の支えになることで、社会と人に貢献していきたいと考えております。
⑤弊社に求めることを教えて下さい。
大学時代、サークルで広報係のリーダーを務めていた際、新しく入ったメンバーにSNS投稿の作成方法を文面で指示していました。しかし、そのメンバーが突然連絡が取れなくなり、業務が滞ってしまいました。この経験から、私は相手の状況や悩みを把握することの重要性を痛感しました。そこで、文面での指示だけでなく、対面でのコミュニケーションを重視し、メンバーと直接話す機会を増やすようにしました。
具体的には、個別面談を定期的に行い、メンバーが抱える不安や疑問を早期に把握し、解消するよう努めました。その結果、チーム内の信頼関係が深まり、円滑な広報活動を行うことができました。この経験を通じて、相手の立場に立って考え、適切なコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。今後も、チームメンバーとの信頼関係を築きながら円滑な業務を目指していきたいと考えています。
【深掘質問】
そういった行動をしたことでメンバーはどんな反応をしてくれましたか
【深堀質問回答】
最初は私に遠慮していたメンバーも、直接話すようになってからは「相談しやすくなった!」って言ってくれ、より協力しながら前向きに広報活動できるようになりました。
⑥逆質問:人事の方は普段から人と関わる機会が多いと思いますが、人とコミュニケーションをとるうえで意識されてることを教えてください。
相手の表情や雰囲気を見て「今ちょっと疲れてるのかな」とか「話したいことありそうだな」など相手の思っていることに気づけるようにしています。相手の気持ちを想像して寄り添うことで信頼関係が深まると思っています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 部門:人事 性別:男性 年齢:30代 服装:オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ほめて下さった |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 話しやすい雰囲気 |
| 評価されたと感じたポイント | 志望動機がなかったため最後に自分の思いを伝えたこと |
| 対策やアドバイス | 会社の研究も大事だが自己分析もしてくことが大切だった |