大東建託

設計職

26 年卒

女性

  • 工学院大学

面接情報

最終面接

基本情報

場所本社
時間90分
社員数1人
学生数1人
結果通知時期
結果通知方法電話

質問内容・回答

①自己紹介

〇〇大学〇〇学部〇〇科からまいりました、〇〇と申します。学校生活では、1、2年生の頃は〇〇として〇〇の基礎を学び、3、4年生で〇〇科に進みさらに専門的なことを学んでまいりました。
学外生活では、小学校から現在まで〇〇を続けています。うまくいかず楽しくない時間やなかなか勝てない時期もありましたが、方法や効率性などを工夫して練習してきました。そのため、忍耐力と継続力には自信があります。
本日は、短いお時間ではありますがよろしくお願いいたします。

【深掘質問】

なぜ、〇〇の道に進みましたか?

【深堀質問回答】

個人情報のため省略。

②設計職を選んだ理由

私は大東建託の設計職を志望したのは、インターンシップで実際に設計業務を体験し、住まいづくりの面白さを強く感じたからです。建物の配置や駐車場の位置といった、わずかな設計の違いによって人の生活動線や過ごし方が大きく変わることを知り、設計の奥深さに魅了されました。また、地域の特性や土地の形状に合わせて最適なプランを考えることが求められる点にもやりがいを感じました。住む人の暮らしを想像しながら、地域に根ざした住まいを形にしていける設計職として成長したいと考えています。

【深掘質問】

実際に会社のパソコンで設計したとおもいますが、CADの使いごこちはどうでしたか?

【深堀質問回答】

想像していたよりもスムーズに行うことができました。御社特有のCADだったので不安でしたが、見やすい配置とエラーメッセージが分かりやすく大きな学びとなりました。法律的に違法しないように考えられていたり、採光のための隙間など、知れば知る程興味深いCADだと感じております。入社してからは、早く使いこなすことができるように、数と経験を積んでいきたいと考えております。

③他にも似た会社がある中で、この会社を選んだ理由

私が御社を志望する理由は、開発から設計、仲介、管理までを一貫して行うトータルプロデュース体制に魅力を感じたからです。一般的に、住宅の建設には多くの会社や担当者が関わるため、情報共有のズレやミスが起こりやすいです。しかし、御社ではすべての工程を自社で完結できる仕組みが整っており、スピーディーで正確な対応ができる点に大きな強みがあると感じました。設計職としても、建築後の管理や入居者の声を直接フィードバックとして得られるため、実際の暮らしに寄り添った設計ができる点にやりがいを感じます。
また、今後の社会においても賃貸住宅の需要が続くと考えています。世帯数が大きく変わらなくても、老朽化した建物が減っていくことで、新しい賃貸物件の供給は欠かせません。そうしたなくならない仕事に携われる安心感と社会的意義に惹かれました。
さらに、御社では建築士の資格取得支援が充実しており、受験前の勉強会や講座のサポートまで用意されています。設計職として専門性を高めたい私にとって、このように社員の成長を後押ししてくれる制度は非常に心強く、自分の将来像と重なりました。建築の知識を深めながら、人々の暮らしを支える建物をつくる一員として貢献したいと考えています。

【深掘質問】

賃貸住宅の需要が減らない理由が他にもありますが、何だと思いますか?

【深堀質問回答】

ライフスタイルの変化が挙げられると思います。大学生や社会人など、ライフステージの変化とともに家族と離れて生活する人が増えています。一人で気軽に住むことができるという点が需要のキーになっていると考えています。また、結婚しないという選択肢が社会にも広まっており、持ち家よりも柔軟に住み替えができる賃貸住宅が選ばれやすくなっていると考えています。

④どんな人が苦手ですか

私が少し苦手だと感じるのは、人の話を最後まで聞かずに否定してしまうタイプの人です。〇〇の課題で自分の提案を発表したときに、「それは現実的じゃないね」と言われたことがあり、まだ意図を全部伝えられていないのに否定されたように感じて、少し悔しかった経験があります。
しかしその後、なぜそう言われたのかをきちんと聞いてみると、〇〇や〇〇の課題を心配していたことが分かり、自分では気づかなかった視点を得ることができました。その経験から、否定的な意見も「より良くするためのアドバイス」と捉えるようになりました。
今では、まず相手の意見の背景を聞いてから考えるようにしています。設計は一人で進めるものではなく、いろいろな考え方を取り入れて形にしていくものだと思うので、苦手なタイプの人とも前向きに話し合える姿勢を大切にしていきたいです。

【深掘質問】

もし、そういう人が会社にいたらどうしますか?

【深堀質問回答】

もし会社にそういう人がいたら、まず「自分の伝え方に問題がなかったか」を考えます。新入社員として入社するので経験値の差が大きく言葉が足りない場合が多いのかなと思うからです。相手がすぐに否定するのは、伝え方が分かりづらい場合もあると思うので、資料や図を使って説明するなど、工夫して理解してもらえるようにしていきたいと考えています。それでも意見が合わない時は、頭ごなしに反論せず、まず相手の理由をしっかり聞いて、良い部分を取り入れるように意識したいです。最終的には“より良いものをつくるため”に同じ方向を向けるよう心がけていきたいです。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴技術職本部長、男性で50歳前後、スーツ。
面接官の印象
学生の服装スーツ
面接の雰囲気最終面接らしい、少しピリッとした空気が流れていましたが、最初にアイスブレイクをしてくださったので、程よい緊張感で面接ができました。言葉一つ一つが大切で、ちゃんと理解しきれていない専門用語などは使わないほうが良いと思いました。
評価されたと感じたポイント他の会社との違いや、この会社が社会から見てどんな仕事をしているのかということをしっかりと知って、自分の言葉で説明できたことが評価されたポイントだと思います。また、話し方や表情、反応に気を使いながら話を聞いていました。
対策やアドバイス自分のやりたいことと、会社のやっていることが一致するように意識しながら話していました。面接官の目をみながら、反応は大げさにやるといいと思います。インターンシップに参加すると面接がスキップされ、早期内定につながるので少しでも興味があれば、参加してみるとよいと思います。

icon他のESを見る

自己PRを入力してください。(400文字以下) 私の強みは、最終目標に到達するために日々の小さな目標を設定し、それを着実に達成する努力を継続できることである。この強みを最も発揮したのが、高校時代、全国模試〇判定から志望校に合格した経験である。 高校〇年生の〇月、長崎大学合格を最終目標に定め、本格的に受験勉強を開始したが、全国模試では〇判定という厳しい結果であった。この状況を乗り越えるため、最終目標...
icon

もっと見る