システムエンジニア
26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介と研究内容を教えてください。
〇〇大学〇〇学研究科〇〇専攻の〇〇と申します。私は大学院で、〇〇と共同で〇〇から出る〇〇を処理する研究に取り組んでいます。
【深掘質問】
なぜ今の学科を選んだのですか?
【深堀質問回答】
私はまず、自分の研究が社会に実装され、社会の役に立ちたいという思いがあったため、〇〇ではなく〇〇に行こうと考えていました。その中で、大学を受験した当時、〇〇問題が世界的に大きな話題となっていたため、この分野なら社会に大きく貢献できるのではないかと考え、この学科を受けることを決めました。
②ITと関連がなさそうな学科なのになぜIT業界を志望しているのか。
確かに就職活動を始めた当初はメーカーなどの企業を見ていました。しかし、メーカーでは、特定の製品や技術の開発に携わることが主ですが、私は特定の領域に限定されるのではなく、幅広い業界にIT技術を提供し、新たな価値を創造したいと考えるようになりました。大学での研究活動では、〇〇を再利用したシステムを提案し、環境保護とコスト削減という2つの課題を同時に解決する手法を模索しました。この経験から、課題解決には多角的な視点が重要であり、複数の業界の課題に対応できるシステムインテグレーション企業の立場で、社会全体の課題解決に貢献したいと考えました。
③日鉄ソリューションズを志望した理由を教えてください。
私が貴社を志望した理由は、多角的な視点を持って、社会課題の解決に貢献できるシステム構築を行えるからです。私は大学の研究で〇〇から〇〇をいただいたり、地域の農家から〇〇をいただき再利用することで、〇〇から出る〇〇をより高効率に処理するという研究を行っていました。この経験を通して、社会課題の解決には一つの視点だけではなくて多角的視点で取り組むことが重要だと考えるようになりました。
貴社はもともと製鉄のシステムを作っており、そこで蓄積したナレッジを多角化させ成長してきた実績があり、さらに貴社のビジョンの中でも培ったナレッジを幅広い分野に転用していく姿勢があり、社会に新たな価値を創造できるシステムの構築を行える環境だと考えております。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 現場社員 男性で40歳前後 部長クラス。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 面接官はあまり厳格な雰囲気は出していなかったです。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。二次面接よりフランクな印象を受けました。二次面接でほとんど合否が決まっていたように感じました。 |
| 評価されたと感じたポイント | メーカーではなくて、システムインテグレーション業界を志望した理由に明確に答えられたことが評価されたと思っています。また、逆質問の内容も評価されたと感じています。二次面接で志望しているといった事業部の方がいらしたので、入社後にやりたいと思っていることが実際にできるかなど、具体的な質問ができたことが評価されたと感じました。 |
| 対策やアドバイス | 逆質問の時間が面接の半分以上を占めているため、逆質問の質と量を確保することが大切だと感じました。また、逆質問に対する相手の回答から話を広げるなどをすると質の良い質問ができる。 |