総合職
26 年卒
女性
- 学習院大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 東京本社 |
| 時間 | 20分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました。〇〇と申します。大学では主に〇〇学について学んでおりました。学業以外では部活動に注力し活動しておりました。私の強みは「粘り強さ」です。特に留学中にこの強みを発揮しました。私は新しい環境に馴染むのが苦手で留学当初はうまくいかないこともあり、留学を中断するか悩んだほど精神的に参った時期もありましたが、その場で自分ができることを着実にこなしていき、時間が経つにつれて充実した日々を過ごすことができ、今ではその経験が大きな財産となっています。本日は何卒宜しくお願い致します。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
学生時代に最も打ち込んだことは、大学の〇〇部の活動です。特に3年次は会計とパートリーダーとして、演奏会に向けての準備に力を入れました。限られた時間の中で、合唱団全体の演奏の質を向上させることが大きな課題でした。私自身、〇〇や〇〇に自信がなかったため、まずは自分ができる限り練習し団員に良いお手本を見せることを心掛けました。また練習に参加できない団員には録音を送るなどしてサポートし、一体感を持って練習できる環境を作りました。演奏会終了後には「丁寧に練習してくれて助かった」と団員から声をいただくことができ、この経験を通じて他者への貢献の重要性を学びました。
③総合職で転勤がありますし、部署も希望したところに通らない可能性がありますが、平気ですか?
はい、構いません。特に転勤に関して、私は家庭を持ったら難しいイメージがあるので、むしろ今しかできないような経験だと思っています。部署に関しましても、自分が完璧に全部署を理解して希望を出しているのかと聞かれたらはいと答える自信はないことと、どこに配属や所属になってもそこで頑張る、そこの良い所や魅力を見つけて生活することができるのは自分の強みだと思っております。二次面接でも私はしぶといと申し上げたのですが、このような場で自分が持っているしぶとさを発揮する良い機会だと思っています。
④大切にしている言葉はありますか?
はい、私は両親から教わった「世のため・人のため」という言葉が自分の中で大切にしている言葉です。両親はこの社会は自分一人で自分本位で生活するのには限界があることや、良いことも悪いことも相手にしたことはいつか自分にも返ってくるからどうせなら人のために良いことをして生きていくべきだとよく言っています。実際、両親の周りには人が常にいて助け・助けられの関係を継続しているので間違ってはいないのだと感じています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事役員 男性で60歳前後。スーツ 人事部長 男性で40歳前後。スーツ |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。ほとんど意思確認のような面接で逆質問はなく、面接で答えたことの感想を人事の方が仰るような形式でした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 聞かれたことにまっすぐ答えること。多少言い間違いや詰まったとしてもその場で焦らないことが評価されたと思います。実際に私は「仮に地方に”飛ばされても”…」と言ってしまった際に面接官に笑われてしまいましたが、「すみません緊張していまして…配属になってもと言いたかったです!」とワンクッション置いたらとても和やかな雰囲気になりました。 |
| 対策やアドバイス | 面接の口コミで聞かれたことを調べておくこと。今までの面接の振り返りを行うこと。 |