SE、コンサル、営業
26 年卒
女性
- 同志社大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 40分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | なし |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
同志社大学〇〇学部に所属しております、〇〇と申します。本日は貴重なお時間いただきありがとうございます。私は今までの活動を振り返ったときに、好奇心から様々なことに挑戦してきた人生だと感じています。その中で多様な価値観を持つ仲間に出会うことができ、相手の背景を理解して1つの目標に向かって足並みを揃えていく力や、結果を求めて粘り強く努力していく力が自分自身の強みだと思います。本日は短いお時間ですが、よろしくお願いいたします。
②趣味や特技を拝見しましたが、お料理がお得意なのですか?
小さい頃から両親が共働きということもあり、自分で料理を作ることが多い環境でした。高校生になると家事の担当が私になり、料理を通して家族に貢献できることが嬉しくなりました。
③就活の軸を教えてください
私が就職活動の軸として設定してるのが、大きく3つあります。1つ目がITを使って課題解決ができること、2つ目が上流から下流まで関わることができること、そして3つ目が自分自身が挑戦して成長できる場が整っているかどうかです。
【深掘質問】
IT業界に興味を持ったきっかけを教えてください。
【深堀質問回答】
私が塾講師のバイトをしていたことがきっかけとなります。首都圏エリアで展開していた塾がオンライン授業を始めることになり、オンライン部門の一期生として塾長から声を掛けていただき参加することになりました。オンライン事業を始めるにあたって、首都圏エリアの生徒だけに届いていたものが、全国に届けられるようになり、ITの魅力と可能性を感じました。また逆に、オンラインで使用したIPツールを対面で活用したときに、授業のパフォーマンスが下がってしまうことがあり、単純に使うだけではダメというところにも面白さも感じ、IT業界を志望しています。
④NTTデータグループを志望している理由を教えてください
魅力として感じていることが3つあります。1つ目は、戦略の立て方です。ホームページを拝見させていただき、未来の創造や、未来を考えた上で逆算して構想を立てているというところに共感しました。2つ目は、成長できる環境が整っていることです。圧倒的な社会的信頼があり、幅広い事業に携わることができるのは魅力的だと思い、そのような環境に身を置いて働くことができたら、沢山のことを得られるのではないかと考えています。最後に3つ目は、人の良さです。会社訪問したときに、担当してくださった社員の方が「会社の強みは、人の良さ」だと言っていて、大人数の方がいる中で、互いに耳を傾け合いながら仕事をしていくチームワークやマネジメント力も人の良さが大きく関わっていると思いました。
【深掘質問】
他社の企業研究や情報収集はどのようにしていますか?
【深堀質問回答】
情報が分かりやすいIRや、新卒用のホームページなどを見させていただき、併用研究をしております。
⑤ITという世界で、どのようなことを実現したいと思っていますか?
私が成し遂げたいと思っていることは、日本が継続的に発展できるような価値を与えたいと思っています。組織がDX化を行うときに発生してしまう課題解決のところも含めて、DX改革に注力していきたいと考えています。
⑥NTTデータグループで手掛けているサービスやソリューションで知っているものはありますか?
KOKO PASSです。基盤となるクラウドがしっかりしていて、顧客の満足度も上がるような付加価値があり、とても良いサービスだと思いました。
【深掘質問】
NTTデータで、どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?現時点でプランやビジョンがあれば教えてください
【深堀質問回答】
私が最も行いたいと考えていることは、選択支援コンサルティングです。その中で公共分野に注力したいと思っています。その目標を実現するために、現場では感覚を掴みながら様々なことに挑戦し、自分のスキルや経験を積み重ねていきたいです。また社内公募制度があるとお聞きしたので、積極的に使っていきたいと考えています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事、男性で40歳前後、オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始硬い雰囲気です。回答に対して淡々と深堀されるため、物怖じせずに答えることが大事です。 |
| 評価されたと感じたポイント | トリッキーな質問はされませんが、返答内容に対してかなり深堀をされるので、そこが評価の分かれ目かもしれません。企業研究の深さは一番みられていると思います。 |
| 対策やアドバイス | ・自己分析と企業分析は徹底して行うこと ・質問はよくある質問が多いため、練習をしっかりすること |