営業職
26 年卒
女性
- 青山学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 3人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 1週間以内 |
| 結果通知方法 | マイナビ |
質問内容・回答
①自分の長所
自身の強みは好奇心旺盛で行動力がある点です。多種多様な職種のアルバイトを経験し、スポーツから音楽まで幅広い分野に興味を持ち、挑戦してきました。この経験を通して、様々な年齢、職種、立場の人と関わってきたことで、コミュニケーション能力を鍛えることができたと感じています。一方で、本番で緊張してしまい、成果を出せないことが苦手だったのですが、大学入学後は○○活動や塾講師など、自分が苦手だった人前に出る活動に挑戦しました。場数を踏む中で、なぜ緊張するのか分析したり、周りの人からのフィードバックをもらい、実践することで少しずつ本番で本来の力を発揮できるようになりました。仕事においても、持ち前の行動力で様々な仕事に挑戦し、周りの意見を吸収しながら成長していきたいです。
【深掘質問】
逆に短所を教えてください。
【深堀質問回答】
こだわりが強いことです。私は○○活動の制作物や学校の課題においても、こだわりが強すぎるあまり、「ここをこうすればもっとよくなるんじゃないか」と考えすぎて時間をかけすぎてしまい、〆切ぎりぎりになることが多かったです。しかし今では、途中経過の時点で人に相談することを心掛けています。客観的な意見をもらうことで一人では気づかない視点に気付けたり、メンバーの意向も反映されたりよりスムーズに制作を進めることができました。
②学生時代に力を入れたこと
私は学外で○○活動を行っており、一般の方に向けた○○や、○○や○○などサブスクリプションにおける楽曲配信等を行っています。その中で、MVの再生回数が低いことがグループ内の課題でした。そこで、「新作MVを1カ月で1万回再生」という目標を設定し、課題解決を行いました。課題解決のためには「いい作品を作る」というクリエイティブの面と、「作品を広める仕組みづくりを行う」というマーケティングの面からのアプローチが必要であると考えました。この両面から課題解決を行った結果、当初の目標数値を達成することができました。
【深掘質問】
具体的にどのようなことを行ったのですか?
【深堀質問回答】
作品の面では衣装やロケーションで楽曲の世界観を反映させることや、短い尺の中でストーリー性を落とし込む工夫を行いました。SNSの面では、視聴者分析を基にターゲット層の選定、拡散性の高いショート動画の投稿を行いました。その結果、新しいMVは1カ月で再生回数2万回以上を達成し、前作品の40倍の数値を記録することができました。情報の受け取り手の立場になって考えたことで、課題解決を行うことができたと感じています。
③気になるニュース
選挙促進の広告が炎上した件です。この広告は今年の参議院選の選挙の参加を促すものなのですが、若い女性のアップがメインビジュアルになっています。このことが、「政治参加を促しているのではなく、単に広告が目を引くように、女性を「アイキャッチとして利用している」というジェンダー問題の観点から批判を浴びてしまいました。私自身この広告に違和感を感じていなかったが、この広告を見て不快な思いをするなど、様々な価値観を持つ人がいることを実感したという点で印象に残っています。
【深掘質問】
このニュースを見て、どう感じましたか?
【深堀質問回答】
私は今後広告に関わる身として、またSNSを利用する一個人として、誰かを不快にさせてしまわないように世間の声に常に耳を傾け、細心の注意を払って情報発信を行うべきだと思いました。そして仮に批判を受けることがあっても、「自分はこういう意図があったからこういう表現をした」と説明できるように、しっかりした責任を持って情報発信していこうと思いました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 男性の現場部長が3人(内2人は40代、1人は30代前半) |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | 一次面接よりも比較的フランクな雰囲気で進みました。 穏やかな雰囲気ではありながらも、しっかり深堀されたという印象です。 |
| 評価されたと感じたポイント | 質問の節々に入社の意欲を見せた点、企業理解が深まっている点が評価されたと思います。 |
| 対策やアドバイス | なぜその会社なのかを明確にすること、徹底的な企業研究、入社の意欲を見せることが大事だと思います。 |