総合職
26 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 15分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。大学では○○を主に学んでおり、○○、○○、○○など幅広く学習しています。趣味はサウナで週に一回は一人で行ったり、友人といったりしています。
②自己PR
私は「継続的な学習と自己管理」に強みがあります。留年をきっかけに、自身の時間管理や目標設定の甘さを痛感し、根本から見直しました。その過程でIT業界に携わるいとこの影響を受け、○○、○○、○○を取得しました。資格試験は試験日を先に予約して学習スケジュールを逆算し、参考書やYouTubeを活用して図書館で集中して学ぶことで、限られた時間を効率的に使いました。また、曜日単位でアルバイト日と学習日を切り分け、月100時間以上の勉強時間を半年以上継続しました。並行して○○のプログラミングにも取り組み、現在は○○試験合格を目指しています。留年の挫折を糧に、一日の学習計画をこまめに見直すことで達成感を積み重ね、モチベーションを途切れさせずに学習を継続できたことは、私の大きな強みです。今後はこの「継続的な学習と自己管理」を武器に、IT業界でも主体的にスキルアップし、御社に貢献していきたいと考えています。
③学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れたのは、学生団体で毎月開催していた○○の運営です。私は広報企画から当日の運営まで携わり、特に集客力向上に力を注ぎました。初期段階では宣伝手段が限られており、来場者数は50名ほどにとどまっていました。そこで、チームと話し合いながら大学や駅周辺でのビラ配りやSNS上での告知を強化し、来場者のニーズ調査を実施して会場内を参加者同士が交流しやすいレイアウトに変更するなど、来場者が心地よく過ごせる仕掛けを考案しました。特にフォトスポットの設置や、SNSで拡散しやすいハッシュタグの活用が功を奏し、最終的には300名規模の参加者を集めることに成功しました。加えて、参加者からは「次回もぜひ参加したい」という声を多数いただきました。これら一連の取り組みを通して、課題の洗い出しや改善策の立案、そしてチーム内での情報共有と役割分担の重要性を実感し、問題解決力とコミュニケーション能力を大きく伸ばすことができました。今後はこの経験で培った柔軟な対応力を活かし、新たな環境でも主体的に行動していきたいと考えています。
【深掘質問】
学生団体がどういうもので具体的に何をしたのですか?
【深堀質問回答】
アルバイトとは異なり、学生が主体となって活動する団体です。私たち自らイベントを企画し、会場をおさえて、お客様の呼び込みまですべて行いました。具体的なイベントの活動として大学生のあるあるを言ったり、会場の真ん中でゴムパッチンをしたりダンスや歌、ファッションショーなどエンタメにとんだイベント活動を行っていました。
④なぜIT業界なのですか?
私は元々、○○学科に所属していることもあり、漠然と○○系メーカーへの就職を考えていました。しかし、留年をきっかけに時間ができたことで、IT業界に携わるいとこのアプリ開発をする姿を間近で見る機会が増え、次第に「自分でもアプリを作ってみたい」という興味が高まりました。実際にプログラミングを学び始め、○○試験にも挑戦したところ、システムエンジニアの仕事は自由度が高く、AIやIoTなど最新技術も取り入れながら、ものづくりができる点に大きな魅力を感じました。留年を機に見つかった「やりたいこと」を活かし、IT業界で自分の可能性を広げたいと思ったことがきっかけです。
【深掘質問】
なぜ留年したのですか?
【深堀質問回答】
3年生から4年生に上がるタイミングで必要な単位数が1単位足りずに留年してしまいました。当時は非常に悔しく挫折しましたが、それをきっかけに時間管理や目標設定を見直して資格試験合格に努めました。今ではその経験はよかったと思っています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 男性で30代。スーツ ②不明 男性で50〜60代。スーツ |
面接官の印象 | 人事の方は終始、パソコンに面接内容を記録しており会話することはなかった。 50代の方が主に面接を行ったが、笑顔でよくうなずいてくれたので話しやすかった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 15分間という短い時間の中でいかに聞かれたことに対して解答できるかが重要だと感じた。ハキハキとすることを意識していたので、それも評価のポイントになったと思う。 |
対策やアドバイス | 他企業の面接を受けて慣れておく。 15分間は非常に短かったので、聞かれたことに対して簡潔にわかりやすく伝わるように意識する。 |