一次面接
基本情報
| 場所 | オフィス | 
| 時間 | 30分 | 
| 社員数 | 3人 | 
| 学生数 | 2人 | 
| 結果通知時期 | 受けた2日後 | 
| 結果通知方法 | メール | 
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○○学科の○○です。私は大学に三年次編入をしており、その前は○○と○○をダブルスクールしていました。○○ではより実用的な語学力を身につけるために○○していました。学外では飲食店でのアルバイトに注力していました。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
ダブルスクールとアルバイトと○○は同時期に行なっていたのですか。生活は大変ではなかったですか。
【深堀質問回答】
同時期に行なっていました。○○が通信制であったこともあり、時間的な苦労はあまりなかったです。何より○○もアルバイトもどちらも自分がやりたいことで楽しかったため、それらの活動が生活の大部分の時間を占めていても全く苦ではなかったです。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
大学に編入する前の○○でクラスメイトに提案して、定期的な授業外の○○して実用的な英語力を身に付けました。その中で私は提案者として、日時や場所、参加者の管理を行っていました。インプットとアウトプットの両方の量の増加を目的として、単語や文法を教え合う時間や英語だけで会話をする時間を設けました。この結果クラスメイト全員が実用英語検定2級以上に合格し、臆さずに海外の人とコミュニケーションが取れるようになりました。
【深掘質問】
困難だったこと、また工夫したことは何か教えて下さい。
【深堀質問回答】
困難だったことはメンバーのモチベーションの維持です。それに対して自分自身がより積極的に参加して、○○によって英語力が向上した姿を英会話の授業内で見せたことで士気を上げました。また工夫したことは先生方と交渉をして○○に参加していただくことでアウトプットの質を上げたことです。学生同士ではどうしてもわからないことが多いため、ネイティブの先生に協力していただくことで勉強の質を高めました。
③駐在の希望はありますか。
あります。海外の方と一緒に働いて様々な文化に触れることで、より柔軟な思考ができるビジネスマンになりたいです。そのために貴社の海外チャレンジ制度を活用して、配属された部署で取引が多い国の言語を習得し、貢献できるように努めたいです。
【深掘質問】
駐在で行きたい国はありますか。逆に行きたくない国はどこか教えて下さい。
【深堀質問回答】
行きたい国の希望は特にありません。しいてあげるならば中国を希望します。○○として勉強した際に文化背景や生活習慣について学んだため、それを活かして現地の方と仕事をしてみたいからです。行きたくない国もありません。業務上必要で、私に任せていただけるのであればどこへでも向かいます。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 進行を務める40代の人事 事業部の部長30代1人 事業部の部長40代1人  | 
| 面接官の印象 | 面接官との距離が近かったこともあり緊張感がありました。相手の表情や話す雰囲気は厳しくないですが、話を聞いている時は真剣な顔で聞いているので少し怖かったです。 | 
| 学生の服装 | スーツ | 
| 面接の雰囲気 | やや堅めの雰囲気 | 
| 評価されたと感じたポイント | 人間性を見られているのが伝わってきた面接でした。優秀かどうかではなく人と関わる姿勢を図る質問が多かったからです。 | 
| 対策やアドバイス | 人事曰く面接官によって質問はバラバラで、人事側からこれを聞いてくださいという指定はないそうなのでどんな質問が来ても答えられるように、自分の人生で起きたイベントを洗い出しておいたり、会社で働く自分のイメージを固めておいたりするといいと思います |