ラクス

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をしてください

◯◯大学〇〇学部から参りました。〇〇と申します。大学1年生と2年生の時は学生寮に住み、2年生からは寮の運営や1年生の生活のサポートをしておりました。3年生の秋から東南アジアの都市に8ヶ月間交換留学し、今年の5月からITに絞って就職活動を行っております。本日はよろしくお願いします。

②学生時代に力を入れたことは何ですか

大学3年生の秋から8ヶ月間、東南アジアに留学し、現地学生とのグループレポートで8チーム中１番の成績を収めることができたことです。

【深掘質問】

① グループ内での役割は何でしたか。
② 何が一番大変でしたか。
③ なぜそれを乗り越えることができたのでしょうか。
④ あなたの信念はどのように形成されましたか。

【深堀質問回答】

① アイデアマンの役割でした。日本ではグループを牽引するリーダーの役割を担うことが多かったのですが、留学先では唯一の別国籍学生であったため、チームを牽引することは非常に難しいと感じました。そこで、唯一の別国籍学生であるというユニークさを生かし、様々なアイデアを出す役割を担いました。実際にワークショップを開催する授業では、自分のゲーム案や景品の案が採用され、先生からも高い評価を得ることができました。

② 異文化に適応することが一番難しかったです。唯一の別国籍学生として授業に参加したことで、常にどこか孤独感がありました。また、日常の生活環境に関しても、夜中の騒音や治安、公衆衛生など気をつけなければならないことが非常に多く、とてもきつい思いをしました。

③ 辛い時は、留学時に決めた目標や目的に立ち返るようにしました。また、毎日日記を書いて自分の感情や出来事を整理するようにしていました。

④ 周りの人の影響だと思います。両親をはじめ、自分が関わったのは強い信念を持っている人が多かったです。そういった人たちに幼少期から触発されてきた結果、自分も信念を持つようになったと思っています。

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