コンサルティング営業職
26 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 東京本社 |
| 時間 | 40分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 面接終了後 |
| 結果通知方法 | 直接 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○大学○○学部○○学科の○○と申します。大学では2年次の1年間○○を研究するゼミに所属しておりました。そこで、昨年の2月~3月にかけての2週間、海外研修を、○○として成功させました。また、現在は週2日ほど、販売員のアルバイトをしております。私は困難や逆境をポジティブに捉えることができる点が強みだと考えており、本日はその点を特にお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
大学におけるゼミ活動において、海外研修に○○として取り組んだことです。概要としては、およそ半年間事前学習を行い、ゼミ同期の○○名で渡航し、現地で訪問先にヒアリング調査を行いました。その中で私は主に2点、2週間の研修計画作成、ゼミ生への情報共有を行いました。特に注力したのは、研修計画の作成で、例年よりも短期間で現地訪問のアポイントメント取得を行ったことが困難でした。渡航前の入念な準備の結果、ゼミ生から「実践的な学びを得ることができた」との声をもらい、海外研修は成功に終わりました。
【深掘質問】
その経験の中で困難だったことはありますか。
【深堀質問回答】
半年間のプロジェクトがスタートしておよそ3分の1の期間が経過した時期に、例年ではありえないような渡航国の変更を強いられたことです。私はそこで2つの施策を実施しました。1つ目は教授やOBの方を頼り、数珠つなぎで訪問先を紹介してもらうことです。2つ目は、業務に優先順位をつけること、議論の場では事前に打ち合わせしたい内容をまとめることです。情報整理と効率化を図りました。訪問先からの連絡は迅速に返信することを徹底し、教授や幹部、旅行会社との打ち合わせは、できるだけ対話で相談できるようにしました。
③その他で学生時代に頑張ったことはありますか。
販売員として、30〜50代の女性を対象に接客をしているアルバイト経験です。最初の頃は、年齢の離れた顧客の購買に繋がる接客をすることが課題でした。同僚は経験豊富で顧客に近い年代だったため、自分の接客方法を編み出すために、同僚からの助言に微調整を加えました。
具体的には、顧客の行動を観察し、相手の懐に入って親近感を得る基盤を作った上で、娘や孫のような対話を意識しました。顧客の思考を分析し、商品を提案するとともに、顧客から質問をいただいたときには、○○アプリを一緒に操作することで、同僚に劣る知識の少なさを補填しました。
数か月間実践してみると、個人的な意見を述べることで、相手が安心感を持って話す傾向にあることを知り、内容に富んだ自然な会話ができるようになりました。そのような工夫を積み重ねた結果、お客様からお礼を言われる機会が増え、成績も目標を達成できる月が多くなりました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部長 女性で50代 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 落ち着いた人柄の面接官で、正直手ごたえが掴みづらかった。 しかし、学生が緊張していることを理解して、安心させるような声掛けをしてくださった。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 落ち着いた雰囲気 |
| 評価されたと感じたポイント | 最終面接ということで、志望動機・企業理解・入社後のキャリアプラン・会社への貢献イメージを言語化・具体化させた。対面での面接は緊張すると思い、使い慣れた紙に印刷して会場まで持っていった。(面接台本・企業パンフレット・インターンシップの感想・履歴書など) |
| 対策やアドバイス | 志望動機・企業理解・入社後のキャリアプラン・会社への貢献イメージを言語化・具体化させる |