営業職
25 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 約1時間 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 直接 |
質問内容・回答
①あなたにとって「営業」とは何ですか。
私にとって営業とは、単に商品やサービスを売るのではなく、お客様の課題を見つけ、それを解決する提案型の仕事だと考えています。大学時代のアルバイトで、お客様の要望を丁寧に聞き取り、最適な提案をすることでリピートにつながった経験があります。営業職は、そのような信頼関係を築きながら成果を出せる仕事だと感じ、志望しています。
【深掘質問】
では、あなたが考える「良い営業」と「悪い営業」の違いは何だと思いますか。
【深堀質問回答】
良い営業は、お客様の立場に立って本当に必要なものを提案できる営業だと思います。一方悪い営業は売り手側の都合を優先して、無理に売り込む営業だと思います。短期的には成果が出ても、信頼は得られないので、私は「信頼を積み重ねる営業」を心がけたいと考えています。
②入社後どんな営業パーソンになりたいですか。
まずは一日でも早く仕事を覚え、お客様やチームから信頼される営業担当になることが目標です。中期的には、数字だけでなく、お客様の潜在的なニーズをくみ取り、「この人に任せたい」と思われるような営業パーソンになりたいと考えています。また、後輩からも頼られる存在を目指したいです。
【深掘質問】
信頼される営業になるために、具体的にどんな行動をしようと考えていますか。
【深堀質問回答】
まずは自社の商品・サービスについて深く理解し、常に自分の言葉で説明できるように準備を重ねたいです。そして、お客様の話しをしっかり聞く力を養い、そのうえで一人ひとりに合った提案ができるように努力します。わからないことはすぐに確認し、誠実さを大切に行動することも意識したいです。
③営業は厳しい場面もありますが、それでも続けられますか。
はい、営業職が厳しい仕事であることは十分に理解しています。ですが、私は粘り強く物事に取り組むことが得意で、困難な状況でも解決策を考え行動することにやりがいを感じます。大学時代にも目標に対して地道に努力し続けた経験がありますので、営業の厳しさにも前向きに挑戦していけると考えています。
【深掘質問】
では、あなたがこれまでに「心が折れそうになった経験」とそれをどう乗り越えたか教えてください。
【深堀質問回答】
大学時代、ゼミの発表準備で担当していた資料作成にミスがあり、メンバーに迷惑をかけてしまった経験があります。自分の責任を痛感し、正直かなり落ち込みましたが、その後すぐに自分で改善策をまとめ、みんなに共有したことで、次回の発表では成功を収めることができました。悔しさをばねに改善していくことの大切さを学びました。
④5年後、10年後のキャリアビジョンを教えてください。
まず5年後には、安定して成果を出せる営業担当として、社内でも信頼される存在になっていたいです。そのためにも、日々の目標達成と自己成長を怠らず努力していきたいと思っています。10年後には、後輩の育成やチームマネジメントにも関わり、自分の経験を活かして周囲に貢献できる立場を目指しています。
【深掘質問】
チームをまとめる立場になりたいとのことですが、今の自分に足りない点は何だと思いますか。
【深堀質問回答】
現時点では、経験値や業界知識、人を巻き込む力がまだ不足していると感じています。そのため、まずは営業の現場で多くのことを経験し、上司や先輩の行動から学ぶ姿勢を忘れずに取り組みたいです。また、自分から積極的に他部署とも関わり、全体を見る視点を養っていきたいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 相手の面接官はずっと「人」を見ていて、私がどのような人間なのかを受け答えから見ていたかと思います。面接官の方は私の回答を丁寧に真摯に聞いてくださっていました。 |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | 終始緊張感のある面接でした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 価値観が一致していた所と、本気度や覚悟が伝わったと思います。また成長意欲であったり主体性も評価していただいたと思います。 |
| 対策やアドバイス | なぜその企業なのか、なぜその仕事なのかを本質まで理解し、対策することが大切だと感じました。 |