コインパーク

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①長所と短所について教えてください。

私の長所は、新しいことに臆することなく貪欲に挑戦していくチャレンジ精神です。大学に入学以来、飲食店の厨房、デリバリー、小売店、〇〇運営スタッフ、〇〇の試合運営の5つのアルバイトをしてきました。大学生の期間は、アルバイトに費やせる時間が増えて、様々な仕事を経験でき、多くの人と関われるチャンスだと思い、あえてアルバイトを固定せずにやってきました。やめるまでの過程を大事にして、周囲に認められるまでの間でその場に馴染めるようにコミュニケーションは欠かさずとっていました。

学生にしかできない今だからこそ、自分の得意不得意を見極めながらどんな環境でも柔軟に適応できる力がつきました。最初は、新しいことにチャレンジすることに戸惑いを感じていましたが、とりあえずやってみるマインドに切り替えることによって、結果的に価値ある経験となりました。この長所を活かして、貴社では常に新しいことへの挑戦を求めて、多くの仕事に積極的に取り組んでいきます。

短所は、飽きっぽいところです。様々なことにチャレンジしていく中で、好奇心の移り変わりが早くなり、広く浅く物事を把握しがちです。だからこそ、まずは目の前のことに集中して常日頃から目標を持つことを意識しています。

【深掘質問】

短所は直せそうですか。

【深堀質問回答】

短所を直すよりかは、長所を伸ばして短所を感じさせないくらい頑張りたいです。もちろんいろんなことを経験して何かに熱中できることもすぐに見つけたいです。

②仕事をする上で大事にしたいことは何ですか？

行動力を大切にしています。コミュニケーション能力とか社交性とか色んな力が仕事では大切になってくると思いますが、入社した時や新しく何かをやる時は、最初はスキルとか知識とかって必ずしもあるわけではないですか。そのような時に必要になってくるのが自ら行動することで、営業をする時にも初めは右も左も分からない状態のため、とにかくチャレンジして自分からアクションを起こすことが大切になってくるのではないかと思いました。

その後に、営業の専門的なスキルや知識っていうのを行動した経験から得ていけばいいのではないかと思いました。なので、まずは失敗してもいいから新しい地に自ら飛び込んで色んな経験を積むことが大事だと思っています。

【深掘質問】

行動力が生きた経験はありますか？

【深堀質問回答】

チャレンジすることを恐れていた自分が、初めて海外に挑戦したことで失敗することの意味や自分の価値観が広がりました。そして英語が苦手だったのですが、今では自主的に勉強するようにもなり、少しは克服できたのではないかと思っています。

③過去にあなたが努力したことを教えてください。

人生で一番努力したことと言われれば、中学生の頃になってしまいますが、中学校での部活動でした。部活動では、今までやったこともなかった〇〇部に入りました。初め入った時には小学生の時に習い事で〇〇をやってた人がいたりして、自分より上手い人がいっぱいいた。でも私は負けず嫌いな性格で、同じ学年の人には負けたくないという思いで、練習に励んでいました。

初めて〇〇にミートした瞬間というのは今でも覚えていて、あの気持ちいい感覚が自分自身を熱中させ、土日や夏休みには朝5時から公園で友達と練習したりしていました。中学の3年間で練習量と球を打った数では誰よりも多かったという自信がありました。結果的に、市大会で個人では準優勝と団体では優勝という結果を得ることができました。

【深掘質問】

そこで何を得ましたか。

【深堀質問回答】

結果の部分はもちろんよかったのですが、一番は人間関係の奥深さを知ることができました。一人では成し遂げないことをみんなでやればできるようになって、誰かに頼り頼られる存在になれたことは大きかったと思っています。

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