商品企画
27 年卒
女性
- 文教大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 本社 |
| 時間 | 40分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | その場 |
| 結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①この業界を選ぶ理由
私にとって「食」は、心がほどける瞬間を届けられる存在です。疲れたときや悲しいときに温かいご飯で元気が出る経験や、初対面の人と好きな食べ物の話題で距離が縮まった経験、友人と同じ話題の食べ物を食べて仲が深まった経験など、食は人と人とをつなぎ、心に寄り添う力があると実感してきました。
こうした「食」が持つ力を社会に広げ、より多くの人に安心や喜びを届けたいという思いから、食品業界を志望しています。私は食を通じて、人々の暮らしをより豊かにし、人と人とのつながりを生み出すきっかけを提供したいと考えています。
②なぜ教員ではなく企業なのか
大学では●●を専攻しており、その中でも特に「食」に強い関心を持ちました。中でも「食育」の重要性を感じ、ダイエットによる過度な制限や、忙しさから簡易な食事に偏る人が多い現状に課題意識を持っています。だからこそ、正しい栄養の知識や食の大切さを広めたいと考えるようになりました。当初はその手段として教員を志しましたが、より多くの世代にアプローチできるのは食品業界だと気づきました。幅広い世代に「おいしさ」と「健康」を両立した食を届けることができる点に魅力を感じ、企業での就職を志すようになりました。
③なぜ他社ではなく弊社なのか
説明会を通して、貴社がクライアントや消費者に寄り添い、徹底的に商品づくりを追求している姿勢に魅力を感じました。社員の方々が商品への愛情を熱心に語られていたことも印象的で、その熱意から「より良い商品を届け続けたい」という想いが伝わってきました。商品を大切にし、常に品質を高めようとする御社だからこそ、自分の思いを実現できると感じています。
【深掘質問】
どんな場面からそれを感じましたか?
【深堀質問回答】
説明会の時に社員の方が、商品の魅力や工夫を熱く語られていたときです。何度も食べているということも聞いて、社員の方が自社の商品に誇りをもって働いているのだと感じました。
④入社後にやりたいこと
入社後はまず、お客様に届く商品であることを常に意識しながら、現場のリアルな声を丁寧に学ぶことを大切にしたいです。
また、ミールキット市場の動向やトレンドを学び、現場で得た情報と照らし合わせながら、お客様にとって本当に価値ある商品とは何かを考える力を養っていきたいです。
また、生協以外の販路開拓やブランド認知向上に向けた施策にも挑戦したいです。例えば、SNSやイベントでの消費者との直接コミュニケーション、試食会などを通じて「アイソニーフーズ」の名前と価値を浸透させ、消費者に「このブランドの商品だから買いたい」と思ってもらえる関係づくりを目指します。
こうした活動を通じて、自社ブランドの魅力をしっかり発信し、信頼されるブランドを育てていく一員になりたいです。
⑤集団のなかでの役割
集団の中では、前に立って引っ張るよりも周囲を支えながら組織全体を前進させるリーダー役を担うことが多いです。自分が行動することで周囲が安心して力を発揮できる環境を整える、そうした支えるリーダーでありたいと思っています。
【深掘質問】
なぜそのような立場なのですか?
【深堀質問回答】
人と話すことが好きだからだと考えています。先陣を切るよりも周りと話し合って悩みを聞き、それをサポートすることで全体で前に進んでいくことが多いと思います。
⑥好きな食べ物
ハンバーグです。味もソースによって様々な楽しみ方があるし、鉄板の上で焼いている音も好きです。割った時に肉汁が出てくる見た目も食欲をそそる商品だと思います。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 2人 部門:社長 性別:男性 年齢:40代か50代 服装:カジュアルスーツ 部門:人事部長 性別:男性 年齢:30代後半 服装:スーツ |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 面接というよりは、対話をするような雰囲気でした。私の話から、良いところを見つけて反応していただいてとても話やすかったです。 あまり深堀されなかったので、一回の回答でどれだけ伝えられているかが勝負なのかなと思いました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 少し予想していない質問も即座に対応できたことだと思います。 |
| 対策やアドバイス | 自己分析や会社の成長に貢献できることをしっかり考えておくことだと思います。 |