商船三井

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をお願いします。

国際基督教大学から参りました。●●と申します。海外で暮らしていた経験がありまして、最近までは１年間の交換留学プログラムで☆☆学を専攻しておりました。大学時代はやりたいことは後悔なくやるをモットーに初心者として、☆☆サークルを友人と共に設立したり、□□山登頂に挑戦した経験があります。行動力と異文化に対する柔軟性が私の強みです。本日はよろしくお願いいたします。

②海外経験がすでにある中で、なぜ留学に行こうと思われたのですか？

より幅広い文化と国にふれ、自分自身の視野を広げたかったというのが大きな理由です。海外経験はありましたが、全てアジア圏だったため、今まで行ったこともない様々な国が連なるヨーロッパにとても興味を持っていました。学生のうちにしか、長い間海外を旅したり滞在することは難しいと考えたため、留学を決意しました。

③何を具体的に学んでいたのか

ブランド経営と消費者行動の分野に力を入れ、特にブランドが消費者の購買意思決定に与える影響を学びました。機能や品質が似た商品が多く存在する中で、なぜ特定のブランドが選択されるのか興味を持ち、実際の事例を基に消費者のニーズや行動を分析しました。この学びから、マーケティング戦略の効果的な設計や消費者視点に立ったブランド構築の重要性を理解することができました。ゼミでは海外と日本の経営の違いから「□□」について研究したいと考えています。

【深掘質問】

海外の経営方法と日本はどのように違うと思いますか？

【深堀質問回答】

ヨーロッパは専門分野でずっとキャリアを積むため仕事の失敗をした際に個人の責任になることが多いと感じました。しかし、日本は個人というよりグループで何かを行うことが多いため個人ではなくグループ・会社としての責任になる場合が多いと研究をしていて感じました。

④車の自動運転化について話題になっているけど、海運に導入したらどのような影響があると思う？

もし、自動運転化を船にも導入したら良いことが多いと思います。メンテナンスは定期的に行わないといけませんが、自動運転によって環境問題に配慮したより最適な運航通路を決めてくれたり、人の目や運転で見ていたのがなくなるためこれより少子化で人が足りないとなった時でも人件費を大幅に減らすことができると思います。

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