総合職
26 年卒
女性
- 中央大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 15分×3ブース |
| 社員数 | 各ブース1人から2人 |
| 学生数 | 6人(3人ずつ2つの部屋にわかれた |
| 結果通知時期 | 1週間以内 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
中央大学の〇〇です。学生時代は主に△△運営とテーブル担当制を導入する飲食店のバイトリーダーの活動に尽力していました。本日は貴社への熱意と私の強みを伝えられる場にしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
なぜ△△運営に携わろうと思ったのか
【深堀質問回答】
高校時代に文化祭実行委員を勤め、多くの人と協力して1から大きなコンテンツを作りあげることにやりがいを感じたからです。
②学生時代に力を入れたこと
テーブル担当制の飲食店のバイトリーダーとして、売上と満足度向上に努めたことです。目標達成のための課題を口コミなどを参考に検討し、回転率、単価、提供時間の3つに絞り改善策を考えました。まず、杜撰なエリア配置を改め、各自の特性が活きるエリア配置を毎日分考え、回転率を上げました。そして、注文数をキッチンとの連携や提案型接客により改善し、単価の向上と待ち時間の短縮を行いました。料理の出数分析も行い、この施策の効果として、前菜が上位へ変わりました。加えて、職業体験の計画など、お店としての新たな試みにも主要メンバーとして積極的に参加しました。その結果、目標日次売上150万円を達成し、口コミ評価も3.2から3.8へ改善することができました。
【深掘質問】
達成した時の感情
【深堀質問回答】
やっと目標を達成した安心感とやり切ったという達成感が一番大きい感情でした。
③志望理由
「より多くの人の心を動かし、行動変容に繋げたい」という思いを実現できると思い、貴社を志望します。△△運営で、この思いの実現には良いものを作るよりもそれを広める力が重要であると実感し、広告業界を志望しています。その中で特に貴社の「広告」ではなく「夢」をつくるという姿勢に強く共感しました。
日本経済新聞社の関連会社としての信頼が基盤にありつつ、多様なメディアの選択肢で、クリエイティブな広告を数多く打ち出している点に惹かれています。このクリエイティブ力は、営業が色々な角度からクライアントのニーズをしっかりとキャッチできているからこそだと思っています。
貴社であれば、ただ買うに繋がる広告だけでなく、クライアントの想いを形にした広告が作れると思っています。二つ目は、少数精鋭で一人一人の裁量が大きいことです。しかし、丸投げではなく、補い合って、自分の味を組織に活かすという「チームプレー」を重視する社風にとても惹かれました。
【深掘質問】
この会社で何がしたいのか
【深堀質問回答】
営業職として、クライアントの思いを形にすることに貢献したいです。特にBtoB向けの広告に興味があります。その理由は、会社や業界全体に影響を及ぼすことができ、大きな意思決定に関わることができると思っているからです。
④総合職の中で希望する職種・部署
営業職を志望します。
【深掘質問】
なぜか。
【深堀質問回答】
クリエイティブな広告や心を動かしことができる広告を作るためには、クライアントの課題や思いをきちんとくみ取る必要があり、それができるのは営業だと思うからです。
⑤好きな広告
ゼクシィの広告が好きです。「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」というキャッチ―なフレーズは一度聞いたら忘れられず、また今の時代流行とクライアントのゼクシィの売上両方を考えられていると感じるからです。
【深掘質問】
今日来る電車で気になったものは。
【深堀質問回答】
自身が働く□□の広告です。自分が働いている場所はこんなに大々的に広告が打てれるくらいの場所で、多くに人に知られていると思うとわくわくしたからです。
⑥自身の人生について1分で紹介
3人兄弟の長女として育ち、弟たちの面倒をみる中で、自然と責任感が身についたと思っています。小学校時代には多くの習い事に取り組み、好奇心と行動力を伸ばしました。中学では学級委員や部活の部長など、常に人の前に立つ役割を担い、周囲を引っ張る楽しさと責任を学びました。
高校では文武両道を掲げてハンドボール部に所属し、文化祭実行委員も務めました。怪我で挫折を経験したものの、「仲間と一緒にやりきること」の価値や、「置かれた状況で咲く力」を身にしみて感じました。この2つの経験から、多くの人と力を合わせて1からコンテンツを作り上げる楽しさと、人を支える側のやりがいを実感し、大学で△△運営に携わることを決めました。そして、「自分が関わることで人が笑顔になる」ことに大きなやりがいを見つけました。
⑦今までで一番印象に残っている食事
賄いのパスタです。食事は楽しいもので、思い返すとプラスの感情でしか食事をとったことがなかったように思います。しかし、バイトリーダーになりたてのころ、うまくいかないことが続き、涙を流していた時に、チーフが慰めるために作ってくれたパスタは人生で初めて悔し泣きをしながら食べたパスタだったと記憶しています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部長 男性で50歳前後。オフィスカジュアル 営業 40代から50代の男女 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 雑談のような雰囲気の中で進み、面接官も笑顔や自分の話を含めながら話を聞いてくれた。 |
| 評価されたと感じたポイント | 人事部長のブースは志望理由などは一切聞かれず、トリッキーな質問が多かったため、予想できない問いに対してどこまで対応できるかが見られているように感じた。 |
| 対策やアドバイス | 独特な面接形式なので驚かないように。他の人の声も聞こえてしまうが焦らないようにする。 |