一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
現在、大学では体育会運動部に所属しており、週5日、全国上位を目指して日々練習に励んでいます。また、SNSメディアを運用するスタートアップ企業で法人営業の長期インターンシップを実施しています。本日は緊張しておりますが、自分自身の貴社に対する想いをしっかりと伝えることができるように精進いたします。
②学生時代に力を入れたこと
体育会運動部での活動です。
私は、中学時代成し遂げることができなかった全国大会出場という目標を掲げ、体育会系運動部に入部しました。私は、中学から競技を始めましたが、高校では一度競技から離れていました。3年間のブランクはレベルの高い大学スポーツにおいて大きな障壁となり、試合に勝利できない日々が続きました。そこで私が行ったのは、唯一無二の攻撃方法を確立するということです。具体的に説明すると、私は一般的なセオリーに反する攻撃や球種を多く身に付けました。まともに試合をしても勝利できない相手でも、奇想天外なプレーで相手を崩し、試合の流れを掴むことを意識しました。この戦術を身に付けるため、周りに自身のプレーに対するアドバイスを常に要求し、休みの日の自主練習で技術改善に励みました。その結果、大学2年次に目標であった全国大会出場を果たしました。この経験から困難な状況下でも、目標達成のためのプロセスを明確にすることの重要性を学びました。
③志望理由
M&A業界は中途採用が多い中で、一番新卒採用・教育に力を入れているのが日本M&Aセンターだったからです。また強固なネットワークがありM&A制約実績日本1であるため、自分自身が若いうちから関わることができるM&A制約の数がどの企業よりも多く、早く一人前のコンサルタントになれると考えています。また自分自身の就職活動の軸として掲げる中堅・中小企業の発展と地方創生に直接的に結びつく企業だからです。
【深掘質問】
なぜ、地方創生や中堅・中小企業の発展に貢献したいのですか。
【深堀質問回答】
私は地方出身者で、大学入学を機に上京しました。東京は地方と比較して、多くの人と関わる機会やビジネスチャンスなどの挑戦の場が広がっています。そんな格差社会を少しでも是正するために自身の仕事が地方創生につながるような企業に勤めたいです。
また、私は学生時代、SNSメディアを運用するスタートアップ企業で法人営業の長期インターンシップをしておりました。学生ではありますが、スタートアップ企業の一社員として勤務する中で、スタートアップ企業を含めた中堅・中小企業には大手企業に匹敵する技術力を持った企業が多く存在することを知りました。そこで、中堅・中小企業の成長を後押しすることができれば、多くの素晴らしい技術をより多くの人に利用してもらうことができ、日本の未来は明るくなると考えています。
④長所と短所それぞれ複数個
長所は目標達成のためのプロセスを見つけ出すことができる点です。ただ、目標達成のために愚直に努力するだけではなく、自分自身に適した方法や何を最優先でやるべきなのかを見つけ出したうえで、努力し続けることで部活動やインターンで必ず結果を出してきました。
短所は、真面目すぎることです。普通なら少し手を抜くべきことでも、負けず嫌いな性格から、完璧を求めすぎてしまいます。自分自身を追い込んで何事にも全力を尽くしすぎてしまうため、体調を崩すことが多々あります。
⑤当社を知ったきっかけ
貴社に勤める大学の体育会OBである□□様とお話する機会があり、2年前貴社を知りました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部 新卒採用担当 女性 40代 オフィスカジュアル(ジャケットあり) |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やかな雰囲気で面接が進みました。私が話している間も、笑顔で相槌をうってくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 自分自身の就職活動の軸や志望理由などが日本M&Aセンター様とマッチしていると面接官の方が感じてくださったからだと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくべきだと思います。就活の軸や志望理由がどれだけ、企業にマッチしているかをうまく伝えられるようにするべきだと思います。 |