最終面接
基本情報
場所 | 大手町タワー |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①金融業界を志望する理由、他のメガバンクではなく株式会社みずほ銀行を志望する理由は何ですか?
金融業界を志望する理由、その中でもなぜ貴社を志望するのかという順にお話しさせていただきます。
私が学生時代に注力していたマネージャー業務で最も苦戦したのは資金繰りです。必要な経費をいつ確保し、どのように使うかという判断の連続で、経営におけるお金の流れが複雑であることを痛感しました。資金の貸し出しと経営についてのアドバイスは、挑戦する人の後押しになると感じ、金融業界を志望するようになりました。
その中でも、貴社は他のメガバンクと違い、グループ会社間での壁を超えて幅広い企業支援を実現しています。私はマネージャー業務を通じてイノベーション企業支援に魅力を感じているのですが、あらゆる手段で企業を支援できる貴社の環境には非常に高い社会貢献性を感じました。
【深掘質問】
中でも、「証券」や「信託」ではなく「銀行」を選んだ理由は何ですか?
【深堀質問回答】
証券や信託とは違い、お客様の窓口となれる点に魅力を感じました。グループ間での連携をとるための旗振り役となり、お客様の一番身近な立場でありたいと思っています。
②入社後のキャリアプランのイメージはありますか?
入社後3年間は、RMとして現場を学び、その後はイノベーション企業支援に携わりたいです。
【深堀質問】
なぜイノベーション企業支援をしたいのですか?
【深堀質問回答】
大学時代に行っていたマネージャー業務で、中小企業やまだ起業もしていない人の資金面での応援は非常に重要だと感じたためです。
③内定先からどのような判断基準で入社先を選ぶのですか?
より自分が成長できる環境かどうかで選ぶと思います。
【深堀質問】
他の内定先(株式会社オプティム)に比べて、株式会社みずほ銀行は成長できると思いますか?
【深堀質問回答】
はい。大企業であればあるほど、成長のチャンスは多いと思います。お客様の需要にたくさん触れられる環境に身を置いて、経験値を積んでいきたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役職は不明です。50代ほどの男性社員。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 緊張感はありますが、笑顔もあるような雰囲気でした。話しづらいということはなかったように感じます。 |
評価されたと感じたポイント | リラックスして受けたことが評価されました。また、回答の論理性も見られているようで、今までの面接時の資料と照らし合わせながら面接されていました。 |
対策やアドバイス | 緊張しすぎず、普段の自分を出すことが大切だと思います。また、面接前にアンケートを提出するので、ボールペンは必ず持っていってください。 |