最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
私は発達し続ける技術を学び続け、得た知識を生かせる場として貴社が最も適していると確信し貴社を志望しました。私は学部時代に物理の分野に興味を持ち、最初は実験を行う研究室として△△大学の研究室に入りました。しかし学んでいるうちに、実験という現象から理論を考えるアプローチからだけでは根本となる理論を学ぶのに不十分であると感じました。そこで、さらに理論を中心に学ぶ環境に身を置きたいと考え、○○大学のシミュレーションを行っている研究室に移り、そこで研究を続けていくことにしました。この過程で、新しい技術を扱う機会のある企業で働いていきたいと思い、貴社を志望しました。最終的には豊富な知識を用いて課題に対して最適な解決策を提案できるようになりたいです。
【深掘質問】
研究のために大学を変更されたとおっしゃっていますが、どのような違いがあったのか。変更してどう感じたのか。
【深堀質問回答】
もちろん私が学部時代に所属していた大学は環境もよく、多くのよい友達ともめぐり会うことができました。ここで学んだことは今でも役に立っています。しかし、○○大学大学院に進学して感じたのは、圧倒的な周りの人のレベルの違いです。私は行く前にある程度優秀な人がいることはもちろん想定していましたが、私が思ってたよりも10倍は優秀な人がいるとは思っていませんでした。そんな環境で学んでいると、社会人になってからもよりレベルの高い環境で働き、新しいことを学びたいと思うようになりました。貴社は他社よりも教育に力を入れており、かつ優秀な人も多いのでそのような環境で自分を高めて行きたいと思っております。
②長所と短所
私の長所は、どんな環境、分野でも興味を持ち学び続けることができる点、短所は、結論を出す時間が人よりも長い点です。まず、長所についてご説明いたします。研究について先ほど述べた通りですが、研究以外のことでも様々なことに興味をもって取り組んできました。例えば、部活では○○を行っていましたが、そこでは部長として○○の技術を学びながらど、のような指示を出せば多くの人が分かってもらえるのか、どのように話せば話を聞いてもらえるのかなどの人に指示を出す立場での基礎的なことを学んだ気がします。また、私は友人の勧めでお菓子作りを趣味として行っていますが、その趣味ではプログラミングで学んだタスク処理の方法も参考にしながら効率よくタスクを同時並行で学ぶ方法を学びました。このように、あらゆることから自分にとって重要なことを学ぶことができる点は私の長所だと思います。短所は、その分考えることが多いため考える時間が長くなってしまうことが多々ある点です。この点につきましては、まずは結論を素早く出し、その上でその結論を精査することに時間をかけることで多少改善しているとは思います。しかし、まだ改善する余地はあると思うので引き続き改善していきたいと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | エンジニア職の女性で40歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 面接官の方はとても丁寧に対応して笑顔もありましたが、その上で選考について真剣に考えている雰囲気が伝わってきました。 |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 緊張感のある感じでした。 |
評価されたと感じたポイント | どのような思考をしているのか、その上でどのような結論の出し方をするのかを気にされているように感じました。 |
対策やアドバイス | 模擬面接の回数をこなして慣れておくことが重要な気がします。 |