一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったこと三つは何か
学生時代に頑張ったことは、□□サークルの活動、新規サークルの創設、〇〇スカウト活動です。
〇〇スカウトのサークルを新たに創設し、副代表として活動しました。まずは活動の認知度を高める必要があると考え、☆☆県連盟に協力を依頼し、他大学や既存団体との交流イベントを企画・実施しました。仲間と共に勧誘計画を立てながら、一歩ずつ基盤を作り上げていきました。
また、世界〇〇ジャンボリーでは日本人が私一人というチームに参加し、文化や言語の違いを乗り越えながらスタッフとして働きました。バリアフリーへの配慮が不十分であることに気づき、改善の提案を行った結果、チームの意識が変わり、よりよい運営環境に繋がりました。
さらに、□□サークルではライブの主催やネタづくりにも力を入れ、SNS広報やコンセプト設計など、観客目線での「魅せ方」にこだわりました。地道な練習と試行錯誤の結果、某大会に進出することができました。
【深掘質問】
そのなかで一番困難だったことは何ですか。
【深堀質問回答】
新規サークルの創設後、活動を継続していくことです。
最初は、ゼロから活動を企画していましたが、組織の土台を固めるために他大学との交流を通して認知度をあげることが重要だと思い、既存団体のイベントに参加したり、共同で活動を展開していきました。
②学生時代に力を入れたことを10のうちそれぞれ何割ずつか。
□□サークルが4,新規サークルが3,〇〇スカウト活動が3です。
【深掘質問】
□□サークルではどのような活動をしたか。
【深堀質問回答】
大会への出場、ライブの出演が主な活動です。特に、「大会で勝ちたい」という目標を掲げて活動を続けました。特に意識していたのは、自分が本当に面白いと思えるネタを信じて表現することです。観客に迎合せず、自分たちの笑いの軸を大切にしながら、ネタを磨き上げました。
一方で、大会で勝つためには努力だけでなく、戦略も必要だと分析しました。大学外のエントリーライブに積極的に出演することでコンビの認知度を高め、味方を増やしました。こうした取り組みの結果、某大会に進出することができました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で20代。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | 自由 |
面接の雰囲気 | フランクではあるが、質問スピードが速く、頭をよく回転させて答える必要がありました。フィードバックはとても丁寧で、次回の選考に活かせるようにしてくださった。 |
評価されたと感じたポイント | 実際に面接後にすぐフィードバックを受けた際、コミュニケーション能力が高く、質問と回答にずれが生じていないこと、行動の背景が明確であること、利他性が高いことが評価した点だと伺いました。 |
対策やアドバイス | 過去の経験について良く振り返り、どのような目標をもって取り組んだのか定量で話せるようにすると良いです。 |