二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学部〇〇科から参りました、4年生の〇〇と申します。大学では、〇〇を専攻しており、〇〇などに参加いたしました。
また、〇〇というサークルに所属しており、1年間組織の責任者を務めた経験もございます。大学外では、大学2年生の夏に海外へ短期留学に挑戦いたしました。
また、パーソナルの部分といたしまして、MBTIは、〇〇です。少し大人しい一面もある私ですが、本日は、私の「相手に寄り添った傾聴力」や「周囲を巻き込む実行力」、そして「何事も恐れずに挑戦する姿勢」をお伝えできるよう、等身大の自分で頑張ります。
よろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
大学時代、学内で所属している〇〇で責任者を務め、協賛金額を前年度の1.2倍に伸ばした経験です。
〇〇自体は比較的規模が大きく、〇人程いる組織なのですが、その中でも私は〇〇開催に向けた協賛金を企業様から頂く組織に所属しており、約〇名程を統括する責任者を務めました。当時の課題としては、2点見られました。
1点目は、仕事内容が複雑で不透明であったり仕事内容の量の多さから、組織の構成員が自分の仕事を把握できていない点、2点目は、そもそも当時構成員のモチベーションや当事者意識が低かった点が挙げられました。そこで私は責任者としてこれらの問題を改善し、協賛金額を前年度よりも多く頂くことを目標に掲げ、2点の行動を起こしました。1点目は、例年には無かった班制度を実施したことです。これによって、班毎に仕事を明確に振り分けられるようになったので、構成員が自分の役割を理解し、仕事の効率化と当事者意識の向上を図りました。
2点目は、責任者として構成員ひとりひとりと個人面談を行ったことです。当時私は、責任者として全体を見ながら指示やアプローチを行なっていましたが、全体ではなく個人に目を向け、個人の悩みや意見を全体に反映させることで、組織全体の士気向上に繋がると考え、この個人面談を実施しました。その結果、課題であった仕事の不透明さと構成員の当事者意識の問題が改善され、前年度の1.2倍の協賛金額をいただくことができました。
以上の経験から私は、周囲を巻き込み主体的に行動する実行力と、課題を明確に発見し解決につなげる課題解決力を得られたと感じております。
【深掘質問】
班制度を実施した理由はなんですか。
【深堀質問回答】
構成員同士の交流や、仕事の明確化を図りました。構成を決める際は、メンバーそれぞれの性格や、人間関係などを考慮しながら決めました。
③長所と短所を教えてください。
私の長所は、相手に寄り添った傾聴力を持っている部分と、何事も恐れずに挑戦する姿勢です。これまで、〇〇の経験や短期留学の経験などから、様々な人とコミュニケーションを取っていく中で培うことができました。
私の短所は、「完璧主義で物事にこだわり過ぎてしまうところ」です。自分で立てた企画や目標にとことんこだわってしまい、気づいたら自分を過剰に追い込んでしまう部分があります。その為、優先順位を考えて、時には周りに頼りながら、やるべきことを正確にこなす意識をしたいと考えています。
④他社の選考状況を教えてください。
御社が第一志望であるため、総じて志望度は下がりますが、現在は〇〇を中心に選考を受けております。
⑤就職活動の軸を教えてください。
2点ございます。1点目は、「挑戦を後押ししてくれる環境で働けること」、2点目は「人の行動の選択肢の幅を広げ、より豊かな生活にしたい」ということです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門不明、男性、30代、スーツ。 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・一次面接と比べると、厳か。 ・面接官の方も、しっかりと選考する目で見ており、油断は禁物。 |
評価されたと感じたポイント | ・正直手応えは無かったが、終始笑顔で自信を持って答えるようにした。 ・企業研究をしっかりと準備して臨んだことは評価されていた。 |
対策やアドバイス | ・一次面接と比べると対面であり、雰囲気も厳かなので、面接対策は必須。 ・対面で緊張するが、相手の目を見ながら笑顔で回答することが大切。 |