二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
同志社大学4年の〇〇と申します。
私は、大学生時代「地域」を軸に活動してきました。学内では、文化祭実行委員に所属し地域の子供たちや高齢者の方と共に文化祭で展示する作品を作成していました。
また、学外では大学2年の時に〇〇県での地域課題リサーチインターンや地域産品のセレクトショップ運営などに参加しました。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代にもっとも頑張ったことを教えてください。
地域産品ショップを運営する長期インターンで21名の学生メンバーが働きやすい環境を作り、週売上を2倍に増やした経験があります。
店の特性上2ヶ月で商品が入れ替わるため、商品知識の定着が難しく顧客との会話が少なかったことで、メンバーの接客への意識が低い課題がありました。そこで、接客の質の向上と知識のインプットの効率化が必要と考え、2つの施策を行いました。
1つ目は、データを分析し売れ行きの良いジャンルをメインに担当制度を設けました。
2つ目は、商品クイズ形式を採用し会議で商品の知識定着度の確認を徹底しました。
結果、商品知識を活かした接客が出来て購入に繋がったことがメンバーの接客への意識向上に繋がり、週売上が以前の2倍になりました。
③リーダーではなくサブリーダーが多い理由はなぜだと考えていますか。また今後リーダーにはなりたいですか。
理由は2つあります。
まず1つは、私は全体を見渡し、周囲の意見を整理したり、現場の細かな動きに気づく力に自信があり、それを活かしてリーダーを支え、チーム全体が機能するよう調整役を担うことができると考えているからです。
2つ目は、私は今後リーダーになることを見据え、まずはサブリーダーとして学ぶべきことが多いと感じているからです。チームの意思決定や進行管理を間近で支援しながら、リーダーの思考・判断を観察し、自分の視野を広げたいと考えています。
最前線でチームの支えとなるサブリーダーの役割は、単なる「補佐」ではなく、チームの中核としてリーダーとメンバーの橋渡しをする重要な立場だと考えています。その中で私は、自分らしいリーダーシップの形を築いていきたいと考えています。
④長所と短所はなんですか
長所は、ニーズに対する課題解決力です。 長期インターンでの商談でもニーズ把握から仕入れ利益率を5%向上させることができました。
短所は、人に頼るのが苦手なことです。 長期インターンで責任感か業務におわれ体調を崩してしまったことがありました。この経験から2つのことを意識しています。1つ目は、相手の強みから業務を依頼してみることです。2つ目は、ストレス発散を工夫することです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 30代 男 スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・初めは硬い感じだったが自己紹介後の1つ目の質問で反応が良く、そこからはスムーズだった。 ・とても私のことを気に入ってくださり時間が過ぎても逆質問に答えてくださった。 |
評価されたと感じたポイント | ・感情と思考を両方バランス良く伝えられた ・論理的に組み立て初めての人にもわかりやすく伝えた ・結論から簡潔に伝える |
対策やアドバイス | ・感情と思考を組み合わせて話せるように意識する ・1つ目の設問がキーだと感じたので自己紹介やガクチカは完璧に話せるようにしておく。 ・誰にでもわかりやすいようにキャリアセンターなどで対策しておく |