最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | その場 |
結果通知方法 | 口頭 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
同志社大学4年の〇〇と申します。
私は、大学生時代「地域」を軸に活動してきました。学内では、文化祭実行委員に所属し地域の子供たちや高齢者の方と共に文化祭で展示する作品を作成していました。
また、学外では大学2年の時に〇〇県での地域課題リサーチインターンや地域産品のセレクトショップ運営などに参加しました。
本日はよろしくお願いいたします。
②なぜ数ある職種の中でITオープンコースなのかお話しください。
日本最大の金融機関としての社会的影響力と、ITを通じてその基盤を支え、変革を牽引できる環境に強く魅力を感じたからです。わたしは影響力が大きいものや変革を起こすことにモチベーションを感じています。そのため、ITオープンコースでは特定分野に限定されず、企画・開発・インフラ・セキュリティなど幅広い領域に携わるチャンスがあると知り、自身の可能性を広げながら、銀行業務をIT面から支える高度な専門性を身につけたいと考えるようになりました。MUFGの“信頼”をITで支えるという使命感と、グローバルなスケールでのシステム設計・運用に関わり使いやすく安全安心なシステムを展開していきたいです。
③やってみたい具体的な事業や職種はありますか
三菱UFJ銀行内の勘定系、情報系、チャネル系(ATM・ネットバンキングなど)を中心とした基幹システムの企画・開発・保守を担う中核部門に挑戦したいです。
④それを実現するために入社後何をするか。
まずは、MUITで技術力を身につけるのと同時に業務理解のために資格取得や勉強会を通じ学んでいきます。同時に、海外の技術も知っていきながら知識を身につけ先端技術・顧客理解もしていきたいです。
⑤キャリアプランを教えてください。
5年後は、まずMUITや本部のシステム部門にて、勘定系システムなどの基幹系業務に携わり、銀行業務の構造理解と技術的な基盤の習得を図りたいと考えています。
この期間には、JavaやCOBOLなどの業務系言語や、システム設計・要件定義に必要な資格(例:基本情報技術者、応用情報、PMP)の取得を目指すとともに、実際の開発・保守・運用業務の中で、現行システムの課題点を自ら仮説立てて分析し、改善提案・実行を行える技術者として成長したいと考えています。
このような活動を通じて、MUFGが掲げる「堅牢かつ柔軟な金融IT基盤」の実現に貢献したいと考えています。
5年目以降は、MUITでの専門経験を活かして銀行本体へ戻り、ITと業務部門の橋渡しとなるプロジェクトマネジメントやIT統括の役割を担いたいと考えています。
たとえば、顧客接点のDX(デジタルチャネルの最適化)や、AI・データ分析を活用した与信・リスク管理の高度化など、IT部門とビジネス部門の両視点が求められる横断的プロジェクトにおいて、業務要件と技術要件の調整・推進役として貢献したいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ITシステム 男 40代 スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・広い部屋にブースのようになっていて入口からも少し距離があり面接官の顔が見えるまでも緊張した ・はじめにアイスブレイクがあったのでそこで和やかになり話しやすかった |
評価されたと感じたポイント | ・会話を楽しみながら面接官の些細な反応にも答え楽しみながらできたこと ・今までの面接のWEBとの印象のずれがなかったこと ・どの面接でも一貫した回答ができたこと |
対策やアドバイス | ・最終面接のみ対面なのでオンラインより声や表情を気にする ・今までの逆質問や印象に残った人物や話を出すと、反応がよかったので意識する。 ・落ちた体験談を読み対策しておく |