一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 20分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
早稲田大学から参りました。〇〇と申します。
私は学生時代、□□学にとくに興味を持って学び、消費者行動論の分析などを行っていました。その知識を活かして課外活動では祖父母が営むパン屋の経営改善を行っていました。SNS活用や地域連携により売り上げの向上に貢献することができました。他にも△△サークルで代表を務めていたので、サークルの円滑な運営にも尽力しておりました。最近はゴルフに熱中していて、新しいスポーツに挑戦することが大好きです。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
学生時代最も力を入れて取り組んだことは祖父母が営むパン屋の経営改善に取り組んだことです。家業が地域の競争激化や顧客層の変化によって売上低迷に苦しんでいると知り、課題解決に貢献したいと考えました。
まずは大きな目標として売り上げ20%増をかかげ、それを達成するために主に二つのことを行いました。
一つ目は新規顧客獲得のためのSNSの活用です。近隣に若い層向けのマンションが建設されたことに着目して、ターゲット層に響く投稿やキャンペーンを企画しました。その結果、来店客数が増加しました。
二つ目は地域の和菓子屋とコラボ商品を開発しようと考えました。和菓子とパン屋の良い部分を抽出した商品を時間をかけて開発し、話題性のある企画となりました。その結果、双方の売上向上を実現しました。前年比売り上げ15%増にとどまりましたが、課題を分析し柔軟に対応する力、関係者と信頼関係を築く力の重要性を学ぶことができ、とても良い経験となりました。
【深掘質問】
最も苦労したことは?それをどのように乗り切った?
【深堀質問回答】
和菓子屋さんにコラボの提案を断られてしまったことです。和菓子屋さんに何度も足を運び対話の機会を設け、信頼関係を築くところから始めました。その上で具体的なデータや成功事例を示し、コラボに納得していただきました。
③証券会社を志望する理由
証券業務は、株式や債券などリスク性の高い商品を扱うからこそ、表面的な営業ではなく、本質的な対話や丁寧なアフターフォローが求められる点にやりがいを感じています。また、提供できるソリューションの幅が広く、お客様一人ひとりに最適な提案ができる点は、証券ならではの強みだと考えています。低金利、インフレが続き現金の価値が低下する中で今後の日本を豊かにするのは証券業界であると感じております。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想が良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 志望理由や業務理解と言うより人間性を見られていると感じたので、終始明るく、ハキハキと、笑顔で話すことを意識していたのでその点が評価されたと感じた。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ガクチカを固めておく 愛想よく話す |