コンサルタント
26 年卒
女性
- 慶應義塾大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。
慶應義塾大学3年の○○と申します。
大学時代は、○○サークルの活動に朝から晩まで熱中していました。
私は音響部門のリーダーとして、音響部門の統括を行うとともに、他部門との連携などを行い、1年に1回ある大会の賞獲得に向けて活動していました。
とても緊張しておりますが、本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
80人規模の〇〇サークルの経験です。
音響リーダーとして、音響部門の統括や他部門と連携を行い、大会での演出賞獲得に貢献しました。
背景として、4人の音響メンバーの士気が低いという状況がありました。
原因は、1人1人の主体性がなく、劇作りの楽しさややりがいを感じてもらえていないことだと考え、みんなで喜びを分かち合えるチームにしたいと思い、取り組みました。
結果として、1人1人が自分の役割に誇りを持つようになり参加率向上し、チームの一体感が高まり、全員が来年も続けたいと言ってくれた審査員にも演出の細やかさが評価され、大会での演出賞を獲得することができました。
【深堀質問】
一番大変だったことは?
【深堀質問回答】
特に最初の方で、参加率の低さから悪循環に陥ってしまったことです。でも、そこで折れてはダメだと思い、同期にアドバイスを乞いながらも、なんとか音響メンバーへの呼びかけや、楽しいチーム作りに取り組みました。
③学業面で注力したことはなんですか。
〇〇学と□□学を学ぶ中で、フィールドワークを通じて多角的な視点から人々の価値観や行動を深く理解することに最も力を入れました。ゼミナール合宿で白川郷に行き、フィールドワークを行ったが、調査でのデータが断片的で、十分に分析できないことが課題であったため、地域や文化の背景に関する事前リサーチにより注力し、自然に語りやすい質問を計画的に準備しました。また、インタビュー後には発言に隠れた背景や価値観を詳細に振り返りながら分析を行いました。その結果、情報の質が向上し、文化的背景や社会的要因を的確に把握することができました。
【深堀質問】
具体的に白川郷ではどのような問題があった?
【深堀質問回答】
簡単にいうと、オーバーツーリズムが中心でした。観光客のゴミ問題であったり・・・観光地だと思って家に入ってくるという話を聞いたときは驚きました。
④コンサルタントとして自分のどのような力が活かされると思うか。
相手目線で物事を考え行動する力です。相手の状況や価値観を理解し、相手の立場で考え、相手に合わせた適切なアクションをとることを意識しています。サークルにおいても、メンバーとの対話を意識しながら、一人一人異なったアプローチをすることで、よいチームづくりにつながったと考えています。
面接官の社員の特徴 | コンサルタント 男性で50歳前後。スーツ。 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ほとんど2次面接と似たような雰囲気で、落とされそうな感じは全くなかった。 緊張感もあまりなかった。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対して的確な解答ができた。 |
対策やアドバイス | 志望理由を論理的に説明できるようにすること。 ガクチカに関しては、2次でも聞かれていることを面接官も分かっているようで、確認程度に聞かれた。 |