総合職(事務)
26 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 50分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 5人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | マイページ上に連絡 |
質問内容・回答
①自己紹介(簡潔に)
法政大学の〇〇と申します。
私は現在、体育会の□□部に所属していて、チーム運営や組織づくりに関心があります。
本日はよろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは体育会の□□部の活動です。チームの組織作りに力を入れました。
特に意識したのは、チーム全体が同じ方向を向いて練習できるようにすることです。というのも、最初はそれぞれがバラバラに目標を立てていて、全体としてまとまりがありませんでした。
そこで、チーム全員と一対一で面談して、それぞれの目標や考えを聞き出すことから始めました。その上で、チームとしての共通目標をみんなで話し合って決めました。
その結果、メンバーそれぞれの主体性が出てきて、練習の雰囲気も変わって、結果的に大会で上位に食い込めるようになりました。
組織論の授業で学んだ「リーダーとフォロワーの関係性」や「PM理論」みたいな考え方も意識しながら動いていたので、実際にそれがチーム運営に活きたのがすごく嬉しかったです。
【深掘質問】
授業で学んだ理論をどう活用したのですか
【深堀質問回答】
PM理論というのは、チームメンバーひとりひとりを分析することです。P行動というのが、目標達成のための行動で、M行動が組織維持のための行動です。例えばメンバー全員がP行動に偏っていると、ギスギスとして雰囲気が悪く、居心地の悪い組織になります。逆にM行動に偏りがあるとサークルのようなゆるい雰囲気になります。
私たちのチームはP行動に偏りがあり、目標達成に対するメンバーの意識がバラバラでした。その原因として、チームの年間目標の決定を毎年幹部のみで行っていることだと考えました。そのため、まずは部員一人ひとりがどんな目標を持っているのか話し合い、擦り合わせを行った上でチームの目標を決めました。
③志望動機
私は□□部に所属していて、日々、〇〇と向き合ってきた中で、〇〇の魅力や可能性にすごく惹かれるようになりました。
そんな中で、貴社が“海洋土木のリーディングカンパニー”として、国内外で港や空港、海のインフラを支えているのを知って、自分もこういう形で関わりたいと思うようになりました。
〇〇はまだまだ可能性が広がっていくフィールドだと感じております。その第一線でチャレンジし続けている御社で、自分も〇〇の未来をつくる一員になりたいと感じ、志望いたしました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で30歳前後。スーツ |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 堅苦しくもないが、面接官が笑うことはなかった(リアクションはある) |
| 評価されたと感じたポイント | リモートですが、カメラから目線をずらさないことを意識しました。 一人の持ち時間の説明を最初に受けたので周りにも迷惑をかけないように簡潔にポイントを話すことを意識しました。 |
| 対策やアドバイス | ESの内容はもちろん目を通しているので、ズレがないように。志望動機は割とみんな同じようなことばっかり言っていたのでもっと自分の経験と絡めたり背景のある志望動機にすると良い |