一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
面接が始まり、自己紹介やアイスブレイク、学生時代頑張ったことや志望動機の確認を済ませた後に聞かれました。
①サークル運営の際に、やめたくなった瞬間はいつですか?
実際にやめたくなった瞬間はあったので、以下のように素直に答えました。
私がサークル運営をやめたくなった瞬間は、いくつかあります。シンプルな理由なので、今回は2つほどお話しさせていただければと思います。1つ目は、企画したイベントに全く人が集まらなかった時です。自分がこれをやりたい、もしくはこれが楽しいんじゃないかと企画したイベントに人が来なかった時は惨めな気持ちになり、運営を辞めたくなることもありました。2つ目は、集金がうまく行えなかったことです。イベントの際は前もって予約を行い、当日もしくは前払いでお金を集めて払うのですが、1度、集金ができず自腹を切った時があり、その時はなんのためにやっているんだろうと思ったこともありました。
【深掘質問】
どのように乗り越えたか、解決法はあったか
【深堀質問回答】
1つ目に関しては、普段から留学生や日本人学生にヒアリング、とまではいかないまでも、どのようなことをしたいかを日常会話から聞き出し、そのニーズに応えるようにイベントを企画するようにしました。
2つ目に関しては、現金でなく、PayPayで集金を行い、ハードルをより低くし、集金する側も払う側も負担が少なくなるようにしました。
②『明日、ブラジルに出張に行ってください』と言われたらどう思いますか?
もし短期であれば、喜んで行くと思います。理由は2つあります。1つ目は自分はそもそも英語が堪能で、異文化交流に興味がある方なので、楽しんで仕事をこなしつつ、バリューを出せると考えたからです。2つ目は自分は幼稚園から今までサッカーをやっており、そんな私にとってサッカー王国と言われるブラジルはとても興味を引く国だからです。時間があればブラジル人とサッカーをしたいです。
【深掘質問】
逆に行きたくない場合、懸念はなんですか
【深堀質問回答】
主に2つあります。自分は中学時代の留学経験から日本を離れるのはとても辛いものだと感じました。そのため駐在という形であれば、少し考えさせていただきたいですとことわり、時間をもらうかもしれません。2つ目は、治安が悪いからです。ブラジルは日系人も多く住んでおり、自分の知り合いにも幼少期にブラジルに住んでいたという方がいますが、口を揃えて皆危ないと言っていました。自分にもし家族がいた場合などを考えると少し躊躇するかもしれません。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | とてもフレンドリーな方でした。自分の学生時代力を入れたことへの質問が特徴的なものだったので、そこの話から始まり、面接官の方も自己紹介スライドを用意しており、家族の写真なども見せていただいて、和やかな雰囲気でした。特にブラジルの質問あたりからは半分雑談のようでした。しかし、私の回答や振る舞いは注視しているようで、表情が硬くなったり、頷いたりしていて、常に頭を回転させて聞いているようでした。 |
評価されたと感じたポイント | アクセンチュアは、外資系のコンサルティング会社であり、グローバル案件も多いため、出張や駐在が多いです。そのため海外志向の確認や、他文化に関する考えを重要視されていると感じました。その点、自分は元々そのような考えがあって志望していたので、比較的スムーズに答えることができました。また、コンサルティング業務は激務で、失敗することも多いです。そのため失敗した経験、特にそこからどう修正したかという個人の経験を聞きたがっていると感じました。 |
対策やアドバイス | まず、自分のガクチカについてしっかり自分自身で深堀をしてどのようにその考えに至ったか、なぜそうしたかをはっきり答えられるようにすることが大事です。サマーインターンシップの時点では、なぜアクセンチュアかという部分は聞いてこないので、とにかく自分自身のこと(ESに書いてあること以外にも)、学生時代に力を入れたことを思い出し、答えられるようにしましょう。 |