地域正社員
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
慶應義塾大学の〇〇です。
ゼミは☆☆会に所属しています。卒業論文のテーマとしては〇〇に着目して研究を進めております。サークルは△△サークルに所属しており、リーダーやイベント統括として活動しておりました。
本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
□□学部では具体的にどんな学部ですか
【深堀質問回答】
幅広い分野を学習する環境が整っており、自分の興味分野から、興味の薄い分野まで多くの授業履修することができます。授業タイトルも面白ものが多く、私が履修したことのある授業で例えると「問題発見・解決のための数学的リテラシー」や「音楽と脳」や「まちづくり論」などが挙げられます。授業のようなものというよりも自ら世の中に対する問題を発見し、課題解決のための道筋を様々な観点から行うことが求められます。
②学生時代に力を入れたこと
私は△△サークルで1年間ジャンルリーダーとしての活動に力を入れました。当時私の所属するジャンルでは、年々人数が減少していることとモチベーション低下の課題がありました。原因は、上級生と下級生の交流不足による練習機会の喪失と技術力の停滞、新入生の定着率の低さでした。そこでまず、私自身の目標と目的を明確に共有し、個別ヒアリングを通じて一人一人の目標設定を支援することを始めました。次に、目標設定を元に個人練・全体練を開催し技術力向上を図ると同時に、全体練習では私だけが前に立つのではなく同期の中でローテーションを行うことで、当事者意識を持って後輩と関わるきっかけを作ることを行いました。また、学年間の交流イベントを企画し、コミュニケーションの活性化を促しました。結果、新入生は前年比3倍に増加し、練習の質も向上したことで本番では完成度の高いパフォーマンスを披露し、YouTube再生数は例年の2倍を記録することができました。
【深掘質問】
その活動の中での学び
【深堀質問回答】
表面上で課題に向き合うのではなく、なぜその事態が起こっているのかという原因究明を行った上で本質的な課題解決を行うことが大切であるということを学びました。また、一人でそれを行ってもなし得ることは難しいため、周りを巻き込みチームで協力することが必要であり大切であることを学びました。
③志望理由
私にとって衣服とは、「自分を表現するための武器」であり、同じアイテムでも着る人や組み合わせにしだいで個性を無限に演出できるものであると認識しています。また貴社では、「Life Wear」という事業モデルで、誰にとっても機能的で美しい服を合理的な仕組みで提供していると認識しております。私にとってこれまで自己表現の一つのツールでしたが、それを「日常の機能美」として提供している貴社のあり方にとても感動したとともに興味を持ったことがきっかけです。
学生時代のジャンルリーダーの経験で、本質的な課題を発見し、チーム内の個々の強みを引き出し課題解決を行うことを行っていました。それは、貴社のお客様一人一人のニーズを的確に捉え、ライフスタイルに寄り添った提案を行ったり、チームとして一つの目標に向かって日々の業務を行うという方針と似ていると感じ、自分の学生時代に培った経験が大きく活かせると考え、貴社を希望します。
地域の店舗を束ねるマネージャーとして社員やアルバイトとお客様双方がイキイキと過ごせる空間作りを行いたいです。
【深掘質問】
当社のアイテムで例えばどういう点が機能美だと考えますか。
【深堀質問回答】
例えば、ユニクロで販売しているヒートテックは、薄めのものから超極暖などの分厚いものまで揃えられており、その人のニーズによって適したものを得られると考えています。ヒートテックは、他の衣服と違って、冬なら多くの日本人が、最近では外国人の方も着用しているアンダーウェアです。生活必需品とまでなり得るものなので、機能美だと感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ある程度穏やかな雰囲気ではありました。話もうなづきながら聞いてくださり、とても話しやすい印象でした。一次面接は一つの質問に対して細かく聞くというより広く浅く聞くという印象がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 深掘り質問に対して、すぐに返答できたこと。ハキハキと笑顔で話していたこと。志望理由と学生時代の学びと、それをどう活かせるかを論理立てて話せたこと。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行い深掘り質問に対する答えや一般的な質問に対しての答えなどで矛盾が生じないようにすること。後は、しっかりと笑顔で愛想よく対応すること。 |