夢真

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をお願いします。

創価大学から参りました、〇〇と申します。

大学では、文化系部活に所属し副部長も務めさせていただきました。ここでは、対話によるコミュニケーション能力や、部の運営による課題解決力だけでなく、様々な意見を持つ部員と向き合い続けることを恐れず、全員をまとめるリーダーシップを身に付けることができました。

アルバイトでは、飲食店のホール業務を務め、お客様のニーズに応える接客を心がけてきました。

本日は、自分自身の魅力と貴社への熱意を精一杯アピールしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

②学生時代に力を入れたことを教えてください。

中学時代は、勉強を中心に部活動や生徒会活動に励んできました。目標とする高校に合格するために、学習計画づくりに力を入れながら、週40時間以上の目標を立てて、勉強に取り組みました。その結果、無事希望する高校に進学することができました。

高校時代は、寮生活に力を入れました。今しか経験できないこと全てに挑戦することを決意し、寮長を務めました。コロナ禍での集団生活は制限が多かったため、全員が快適な寮生活をできるよう、密にならずに楽しめるレクリエーションを実施したり、寮生の意見を先生方に提案し改善する工夫をしました。具体的には、私物の持ち込みや外出時の許可、外出可能範囲に関して制限を解除することを掛け合いました。1年かけて交渉を行った結果、卒業時には寮規則が大幅に変わり、快適に暮らせる寮をつくることができました。自ら立ち上がり行動していく、強い精神力を養うことができたと思います。

大学では文化系部活に所属し、副部長として部の校内知名度向上に注力しました。観客数が他団体と比べて少ないという課題に対して知名度の低さが原因であると考え、PR活動と選曲にこだわりました。PR活動ではSNSを用いて、パートやバンドの紹介及びイベント情報を頻繁に投稿し、目に留めてもらえる機会をより多くした結果、DMでの問い合わせも増加し、観客に加えて新入部員の獲得にも繋がりました。

選曲では、どんな年齢や趣味の方でも楽しめる曲を揃えることで「ライブに行きたい」と思っていただける人を増やす工夫をしました。この二つの工夫から、定期演奏会では約150名のお客様に来場していただくことができました。観客数の増加は部員の自信にもなり、演奏面の成長にも繋がりました。この経験から入社後は、課題に対して様々な角度からアプローチを考え解決に導いていくキーパーソンとして活躍していきたいです。

③ゼミでの研究について教えてください。

善悪の客観的な判断や道徳とその他の領域の関係に興味を持ち、〇〇系ゼミに所属しました。主に道徳原理やその行為について推論能力と対話力の向上を目指しながら学んできました。具体的には、教育分野にも興味があることから、家庭内での道徳教育について深めるために、ルソーの考える教育目的を批判的に考え研究しています。この研究から、自ら考えた具体的な例を用いながら、噛み砕いた表現で説明する能力を身につけることができました。

【深掘質問】

なぜ教育に興味を持ったのですか？

【深堀質問回答】

もともと教員の仕事に憧れがあり、大学でも教職課程を履修しています。子どもに関わることや、教育の分野は社会形成の中で最も重要な要素であると考えているため、興味を持ちました。現在は、直接子供に関わる教師という職ではなく、社会的な立場から子供や教育に貢献できるような仕事をしたいと考えています。

④逆質問

施工管理職は、現場でのお仕事とデスクワークの2つの内容があると思うのですが、それぞれどのくらいの割合になるか教えていただきたいです。また、現場での仕事内容について知りたいです。

【逆質問】

約半分ずつになります。現場での仕事でも、重労働はありません。

職人さんとの打ち合わせや、現場の進捗を写真にとって管理したりします。

面接詳細情報