一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己PRをお願いします。
私は、目標達成に向けて自ら課題を見つけ、改善に取り組む力があります。
大学時代、カラオケ店でホールスタッフとして働いていた際、来店数の少ない平日深夜の売上向上を目指しました。
私は「お客様がリピートしたくなる接客」と「SNSを活用した情報発信」に注目し、丁寧な接客の徹底とInstagramでのキャンペーン投稿を提案・実施しました。
結果として、平日の来店数は1ヶ月で約30%増加し、売上アップにもつながりました。また、最終的には1年間の売り上げレコードの更新につながりました。
この経験を通じて、自分の行動が数値として成果に表れる喜びと、改善提案を形にする力を身につけました。
今後も、周囲に貢献しながら成果を出す姿勢を大切にしていきたいと考えています。
【深掘質問】
アルバイトでの功績においてどのような工夫をしたのか具体的に教えて下さい。
【深堀質問回答】
アルバイト先のカラオケ店では、売上が伸び悩んでいたため、近隣の競合店を調査し、何が不足しているのか、どこで差別化できるのかを店舗責任者とともに検討しました。
その結果、当店には「SNSでの情報発信」や「接客を含めたサービス」といった面で改善の余地があると判断しました。私はまず、他店の投稿スタイルを分析したうえで、当店でも写真やメニュー紹介を定期的に発信しました。あわせて、受付時におすすめメニューやコース、部屋を積極的に案内する接客フローを提案しました。
取り組み当初は、SNSの効果がすぐに出ないことや、お客様との距離感に悩むこともありましたが、投稿のタイミングや内容を工夫し、接客も「押しつけにならない提案」に改善しました。結果として、月間来客数は15〜20%増加し、売上の底上げにつながりました。
この経験を通じて、「まず現状を見直す」「仮説を立てて行動し、改善する」ことの重要性を学びました。今後も、こうした課題解決型の行動力を活かし、組織に貢献していきたいと考えています。
②志望動機を教えてください。
私は、「お客様に価値を提供し続けることができる環境で働きたい」という思いから、貴社に強い魅力を感じています。
アルバイトでの経験を通じて、私は接客や店舗運営における効率化を重視し、常に「お客様満足度の向上」を目指していました。特に、競合店との差別化を図るために、お客様一人ひとりに合わせた接客を心掛け、SNSを活用した集客に成功した経験があります。この経験から、業界でお客様の期待に応えるために、常に新しい挑戦を続けることの大切さを学びました。
貴社が掲げる「お客様第一」の理念に共感し、さらに成長できる環境が整っている点にも大きな魅力を感じています。貴社のチームワークを大切にした職場環境と、キャリアアップを支援する制度に強く惹かれました。私は、自身の経験を活かして、店舗の運営をサポートし、地域に愛される店舗作りに貢献したいと考えています。また、お客様に価値を提供し、企業の成長に寄与するという使命感を持って、日々の業務に取り組みたいと強く思っています。そして、社員が新事業を提案する制度を活用し、私自身の新たな挑戦に役立てていきたいです。
③自己PRとかぶっても構いませんので、学生時代に取り組んだことを教えてください。
大学時代、私は文化系サークルの運営に積極的に関わり、特に新入生歓迎会でのイベント企画に力を入れました。私たちのサークルは毎年、大学の新入生同士の交流を目標にしており、私もそのイベント運営チームの一員として活動していました。
私の主な役割は、イベントの企画から運営までの全体管理でした。まず、昨年の反省点を洗い出し、より多くの来場者を引きつけるための新しいアクティビティを考案しました。具体的には、SNSを活用した事前プロモーション活動を強化し、インスタグラムやTwitterでのコンテストや告知を行いました。また、イベント当日は、スムーズな進行を確保するために、スタッフ間での連携を強化し、来場者への対応を工夫しました。
結果として、昨年よりもアンケートの評価が10%以上増加し、SNSのフォロワーも大幅に増えるなど、イベントは大きな成功を収めました。特にSNSでの反響が大きく、イベント終了後には1年生からの感謝のメッセージや、来年のイベントに向けた期待の声と参加したいという声が多数寄せられました。この成功から、計画的な準備とチームワークの重要性を学び、今後もどんな状況でも柔軟に対応できる力を身につけました。
【深掘質問】
サークルイベントを行う上で最も注力したことと、苦労したことはなんですか。
【深堀質問回答】
イベントの主な目的は、新入生同士の交流と、サークルの認知度向上を図ることでした。過去のイベントではコロナ等の影響で参加者数が伸び悩んでいたため、集客力を高めるための新しい取り組みが必要だと感じていました。
まず、イベント内容としてSNSプロモーションを強化することを決定し、具体的には、InstagramとTwitterを活用し、学園祭前から定期的にイベント情報や投稿を行い、参加者の関心を引くことに注力しました。また、学生たちの参加型のコンテストやライブ配信を取り入れ、インタラクティブな要素を増やしました。これにより、イベント前からSNSでの注目を集め、当日の来場者数が増加することを期待しました。
しかし、途中でSNSの反響が思ったほど得られなかったという問題に直面しました。投稿の頻度や内容がターゲットに届いていないのではないかと感じ、すぐに改善策を講じました。具体的には、ターゲット層である学生に対して、より親しみやすく、感情を引き出すコンテンツ作りに注力し、学生の中で話題になりやすいテーマを取り入れた投稿に変更しました。また、友達にシェアしてもらう仕組みを作り、口コミを促進するキャンペーンを開始しました。
その結果、最終的には学生間での反響が大きくなり、参加者数は前年より10%以上増加しました。また、学生たちがSNSでの反響を見て積極的にイベントに参加するようになり、サークルの認知度も向上しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 当日の面接官は女性で説明会に対応してくれた方がそのまましてくれたためスムーズにできました。女性の面接官の方は明るく、リアクションが大きく話していて、緊張がほぐれるくらい話しやすいです。 |
評価されたと感じたポイント | 改善策等を具体的に伝えたことです。 |
対策やアドバイス | マルハンでの面接ではESで記入する内容を聞かれたので、一次試験では企業分析等はそこまで必要ないと思います。 |