最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
私は、目標に向かって粘り強く取り組む人間です。
健康食品の電話営業のアルバイトでは、断られても諦めずに相手の立場を考え、一人ひとりに合わせた提案を試行錯誤した結果、3ヶ月で獲得件数1位になることができました。
この経験を糧に、今後もどんな環境でも粘り強く成果を出していきます。
本日はよろしくお願いします。
【深掘質問】
なぜ健康食品の電話営業を始めようと思ったのですか。
【深堀質問回答】
社会人になったら必要な電話のマナーや営業スキルを学生のうちに身につけることで、社会人になったときに大きなアドバンテージになると考えたからです。
②志望動機をお願いします。
私は、きらぼし銀行が掲げる「きらぼしコンサルティング」の取り組みに強く惹かれ、志望いたしました。貴行は、法人の事業成長に特化したコンサルティングサービスを通じて、企業のライフステージに応じたきめ細やかな支援を行っており、その姿勢に大きな魅力を感じています。企業が直面する経営課題は多様化・複雑化していますが、金融という枠を超えた総合的なソリューションを提供する貴行であれば、真に企業の成長に寄り添う支援ができると確信しました。私自身も、貴行で経営者と向き合いながら、地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。
【深掘質問】
なぜ東京の地方銀行なのですか。
【深堀質問回答】
大きく2点あります。まずは私自身が東京で人として成長できた部分が大きいことから、今後は業務を通じて地域に対して恩返しをしていきたいと考え地場のお客様と共に歩んでいく地方銀行に関心を抱きました。次に首都である東京とは言え、地域の商店街等でシャッターが増えている様子を見かけて何か力になりたいと考えたからです。東京の昔ながらのお店や産業、そして独自なビジネスを行う事業者の姿を見る中で私自身そういった人々をサポートしていきたいと思い志望しました。
③入行後したいことは何ですか。
私は、地域に根差した中小企業の支援を通じて、地域経済の活性化に貢献したいと考えています。大学の授業で日本社会の高齢化による人手不足や後継者問題の深刻さを学び、特に中小企業の存続が地域全体に大きな影響を与えることを知り、強い課題意識を持つようになりました。
そうした中で、きらぼし銀行は「きらぼしコンサルティング」などの非金融領域にまで踏み込んだ支援体制を整え、資金提供だけでなく、経営や事業承継、人材課題など多面的な課題解決に力を入れていると知り、大変魅力を感じました。
入行後は、こうした貴行独自のリソースやネットワークを活かして、企業の成長に長期的に寄り添い、「この人に相談すれば安心だ」と思っていただけるような関係性を築いていきたいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | とても穏やかに進みました。評価するというよりは入社意思確認でした。 志望動機、入行後したいことについて面接官に納得してもらえるように原体験を話せるようにしました。 |
評価されたと感じたポイント | 自信を持って笑顔で話したことだと思います。 |
対策やアドバイス | 自信を持って笑顔で話すことだと思います。 |