最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 対面 |
質問内容・回答
①志望理由について教えてください。
私が船井総研を志望する理由は、大きく2つあります。まず1つ目は、中小企業の経営者様に寄り添うコンサルタントになりたいからです。父が中小企業を経営していることもあり、幼い頃から経営者の孤独や苦労を間近で見てきました。その経験から、貴社の『即時業績UP』を重視したアプローチには、短期的な成果が経営者様に希望をもたらし、「伴走型」のコンサルティングを通じて長期的なご支援をすることに大きな意義を感じています。
2つ目は、HR領域に特化したコンサルタントとして企業の成長に貢献したいからです。大学では人事組織論を研究し、どんなに優れた製品やサービスがあっても、人が成果を出せる環境がなければ企業の持続的成長は難しいと実感しました。貴社では分野別に専門性を高める環境があり、採用から育成、組織開発まで一貫して支援できる点に大きな魅力を感じています。これらの環境で自身の経験や知見を活かし、貴社の一員として中小企業の発展に貢献したいと考えています。
【深掘質問】
お父様の会社はどのような事業を展開していますか?また、お父様は株式会社船井総合研究所について知っていましたか?
【深堀質問回答】
○○機器専門の商社です。はい知っていました。
②先ほど志望理由でHR領域に特化したコンサルタントをやりたいとのことでしたが、具体的にどんな仕事をしたいと考えていますか?
貴社のコンサルティング事例やセミナー広告を拝見し、「採用」に力を入れていらっしゃることを強く感じました。人材不足の状況下で「採用」は非常に重要なテーマである一方で、採用後の社員育成や組織開発が進まず、十分な成果を上げられないことで悩む企業も多いのではないかと考えています。
貴社は伴走型のコンサルティングファームとして、経営者様と長期的なお付き合いをされています。そのため、採用支援に留まらず、その後のフェーズである「育成・組織力開発」までを一貫して支援できると確信しております。私は、採用支援から始まり、育成や組織体制の構築を通じて、人材不足の状況でも企業が最大限の力を発揮できるよう支援したいと考えています。貴社の「伴走型」のアプローチを活かし、企業の中長期的な成長を共に目指しながら、HR領域の専門性を磨き、多くの企業の発展に貢献したいと思っています。
【深掘質問】
なし
【深堀質問回答】
なし
③他社はどこ受けていますか?
現在、HR領域に特化した株式会社○○様と○○研究所様の選考に参加しております。
【深掘質問】
うちは第一志望ですか?理由はなんですか?
【深堀質問回答】
はい、第一志望です。
コンサルタントが短期的に業績を改善することで、経営者様に安心感や信頼感を与えられる点は非常に大きな価値だと考えます。成果を目の当たりにすることで、経営者様は将来への希望を持ち、自信を取り戻すことができます。私はそのような心理的なサポートも含めて、経営者様に寄り添ったご提案をすることのできるコンサルタントになりたいと考えています。
父が中小企業の経営者だった経験から、「中小企業」への思い入れが強くあります。貴社のように、孤独な経営者に伴走型で寄り添い、変化する経営課題に対応するスタイルに大きな魅力を感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | コンサルタント女性で50歳前後 司会を社長、役員男性 |
面接官の印象 | 全員スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | やや圧迫です。他の方は、論理的かつ簡潔でないと徹底的に詰められていました。役員の方はなんで株式会社船井総合研究所がいいのか、社長は働くイメージができているかをみている感じがしました。 |
評価されたと感じたポイント | 志望業種、業界の理由を明確にした点、論理的かつ簡潔に述べた点、株式会社船井総合研究所への志望度を伝えた点だと思います。 |
対策やアドバイス | 第一志望かどうかを重要視しています。グループの中で、「落ちたらどうする?じゃあ、違うところ行くんですね。」というような詰められ方している方もいました。 |