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二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をお願いします。

初めまして、〇〇大学〇〇学部3年の〇〇と申します。大学では〇〇ゼミに所属しています。〇〇というと聞き馴染みがないかもしれませんが、簡単に言うと高齢者の方々が抱える困難だったり、その困難をどのように改善できるかだったりについてを学んでおります。

また、大学生活ではいろいろなことに挑戦することを意識していました。例えば未経験からプログラミングを学習してウェブサイトを作ったり、オリジナルのイラストを本にまとめてイベントで販売したりしました。本日は緊張しているのですが、精一杯自分の良さを伝えられるように頑張ります。よろしくお願いします。

【深掘質問】

〇〇を学ぼうと思ったきっかけはなんだったのですか？

【深堀質問回答】

2年生の時大学の授業で〇〇を受講し、とても興味深く感じたからです。ちょうどその当時祖父が亡くなってしまった時期だったので、高齢の方々の暮らしやすさについて向き合いたいと感じ、もっと勉強したいと思うようになりました。

②学生時代に一番力を入れたことを教えてください。

〇〇サークルの幹事長を務め、新歓の際に後輩の意見を取り入れてサークルの宣伝内容の改善を行ったことです。

以前私のサークルは作品をSNSに載せるだけで、何を宣伝したいのかが明確ではなかったり、他の似たような団体との差別化ができていなかったりという状態でした。

その結果、毎年新入生は1人か2人で、サークルの活気が失われてしまっている状態でした。この原因は新入生の目線を意識できていなかったことだと考えて、サークルのメンバーと話し合い、2つの点を強調して宣伝を行いました。

一つ目は本人のペースで気楽に参加できること、二つ目はサークルで本を作りイベントに参加できることです。その結果、新入生を5人獲得することができ、入会理由として「サークルの雰囲気」や「イベントに参加できること」など、私たちが強調した点を挙げてもらうことができました。

この経験を通じて身につけた「他者の意見を積極的に取り入れて問題解決を行う力」を、今後も生かしていきたいと考えています。

【深掘質問】

どのような経緯で解決策を決定したのですか？

【深堀質問回答】

今まで自分たちがどのような点に魅力を感じてサークルに入ったのかなどを洗い出して、どこが一番魅力的で宣伝するべきかを決定していきました。また、他のサークルと競合してしまうことが多かったので、「イベントで本を販売できる」などの違いを強調し、その点を重要視していこうというように決定していきました。

③なぜ広告業界を志望されているのですか？

広告を通じていろいろな人々の日常を笑顔にしたいという思いがあるからです。自分自身SNS広告を通じて購入したパンダのぬいぐるみがとても気に入って楽しい日常になった経験があるのですが、その商品には広告がなければ出会うことができませんでした。

そこで広告が出会いの架け橋となってくれていることを強く実感し、自分もそのように広告によっていろいろな人の日常に笑顔を届けたいと考えて広告業界を志望するようになりました。

【深掘質問】

その中で当社を志望する理由を教えてください。

【深堀質問回答】

これからの社会においてデジタル広告が最も人々に影響力が高く、多くの人の日常に影響を与える存在だと考えております。貴社はそのデジタル広告の業界の中でもデータや開発、クリエイティブなどすべての側面に豊富なリソースを持っており、最も多くの人の日常を笑顔にできると感じております。

また、自分自身多様なことに挑戦していきたいと考えているため、多くの事業領域や職種の間で挑戦が可能な貴社で成長したいと感じ、志望させていただきました。

④今まで挫折してしまったことはありますか？

大学1年生の時にファミレスのキッチンでアルバイトを始めたのですが、そこでどうしても上達できなかったことがありました。その時自分も他の先輩方になかなか質問できず、失敗を繰り返し、アルバイトに行きたくないと感じてしまうこともありました。

しかし、そこで一人の先輩から「質問しないで失敗するよりもどんどん聞いてくれた方が楽だからね」と指摘をいただくことができ、そこから積極的に質問しに行くように意識しました。そのようにして結果的に仕事をマスターすることができ、他の後輩に接する時にも相手が質問しやすいような雰囲気を意識するなど、自分の失敗を活かすことができているのではないかと感じています。

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