最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 3 |
学生数 | 1 |
結果通知時期 | 当日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は約1年間の海外留学を通じて、英語を用いたコミュニケーション能力を向上させました。国際高校卒業後、英語に強みを持つ〇〇大学で学び、将来的に世界で活躍できる人材を目指してきました。大学2年生のアルバイトで外国人観光客と接する中、実践的な英語力の必要性を痛感し、留学を決意しました。
留学当初は発音やスピードの違いに苦労しましたが、学内外のイベントに積極的に参加し経験を積むことで、自然にスムーズな会話ができるようになりました。この経験を通じて、主体的に学ぶ姿勢や関係構築力を培い、これらを活かして貴社のグローバルな環境で成果を上げたいと考えています。
【深掘質問】
どうして留学に行こうと思いましたか?
【深堀質問回答】
飲食店アルバイト接客中に海外のお客様への対応がうまくできなかったことから、悔しさを感じたためです。
②サークルについて教えてください。
私は〇〇コンテストで〇〇を務め、出場者のスケジュール管理に加え、SNS運用やマーケティングにも携わりました。インスタグラムやTikTok、X(旧Twitter)を活用し、フォロワー数の目標設定を行い、写真や動画のコンテンツの工夫、他大学とのコラボレーションやイベント実施などを通じて目標を達成しました。この経験を通じて、デジタルマーケティングの重要性やPDCAサイクルの実践方法を学び、計画的かつ柔軟に行動する力を養いました。
【深掘質問】
自ら出場はしなかったのですか?
【深堀質問回答】
私は裏方としてイベントを支えることにやりがいを感じるため、運営スタッフを選びました。
③アルバイトについて教えてください。
私は飲食店のアルバイトリーダーとして、効率的な運営体制の構築とスタッフのモチベーション向上に取り組みました。担当業務が固定されていたために起きる業務のマンネリ化や対応力不足の課題を解決するため、全スタッフが複数ポジションを経験できるローテーション制度を提案・導入しました。
初めは負担を懸念する声もありましたが、制度の意図やメリットを丁寧に説明し理解を得ました。その結果、チームワークが向上し、繁忙期にも柔軟に対応できる体制を整えられました。この経験を通じて、チームを巻き込みながら課題を解決し、目標を達成する力を身につけました。
【深掘質問】
どうして飲食店を選びましたか?
【深堀質問回答】
私は人とコミュニケーションをとることが好きで、それができる職場が飲食店であると感じたためです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 取締役 50代以上 スーツ 部長以上 50代前後 スーツ 部長以上 50代前後 スーツ |
面接官の印象 | 3名とも常に笑顔が見られました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 時には面接官の方から冗談を言われるほどフランクな雰囲気でした。しかし、メリハリをつけるべきタイミングはあったため、そこには注意すべきだというように感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 常に緊張感がなく日常会話のような雰囲気で、正直どこを評価されたのかわからなかったです。しかし、会話がスムーズに行くように常に意識していました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくべきです。ES含めて軸が一貫した受け答えを意識するべきです。自己分析と企業研究を綿密に行っておくべきです。 |