三次面接
基本情報
場所 | 大和証券本社 |
時間 | 30分 |
社員数 | 1 |
学生数 | 1 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
私は、中高6年間〇〇部で長距離を行っており、また、大学のサークルでは〇〇サークルに所属し、一か月間の旅を行うなど、困難に対する抵抗力や行動力には自身を持っております。また、大学では金融関連の資格や会計のゼミで金融に関する知識を磨いてきたので、証券会社で活かせるようなスキルも磨いてきました。本日は緊張していますが、自身の熱意を伝えきれるように努めたいと思います。本日はよろしくお願いいたします。
②自分史の内容に関する深掘り(自転車旅・新歓活動について)
自転車旅において、厳しい環境で1か月過ごす中で、普段、自分が様々なものに支えられていることを感じました。この経験から、私は、将来、何か大きな目標を追う人のサポートをしたいと考えるようになりました。
大学での新歓活動や日本縦断旅行の際も、その場に合った冷静な判断が出来ていると言われました。例えば、雨天時や交通の状態によって、旅程を臨機応変に変更いたしました。このように長期的思考を持って、冷静に物事を判断できる点は、お客様の資産運用においても活かせるスキルだと考えております。
③証券会社・大和証券の志望理由を教えてください。
私が大和証券を選んだ志望理由は、面談や面接の中で、自分がこの会社で成長できると一番イメージすることができたからです。面接の案内の一つ一つの電話が自分自身を配慮していただいているものであったし、新規開拓の話を逆質問で伺った際は、厳しさとやりがい、そして、顧客に対する真摯な姿勢を、臨場感を持って語ってくださいました。
私は、このような一人一人に真摯に接することが出来るような企業で働きたいと考えました。そして、自分が10年後に描く、いくらリスクがあっても、〇〇さんだからこそ信頼して、自分の資産を任せたいと言ってもらえるところに繋がるのではないかと考えました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事上席: 女性、40歳前後、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | フランクだったと思います。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の方との距離も近く、話しやすい印象でした。 |
評価されたと感じたポイント | 三次面接においては、証券会社で働けるガッツと、経済や企業分析等に利用するロジカルさの両方が見られていたと思います。自分は、部活経験や自転車旅の経験から、ハードワークに対する耐性を見せつつ、ゼミや新歓活動、資格勉強等の取り組みについて話すことで、ロジカルな部分もアピールできました。また、大和証券の面接においては、社風とのマッチ度も重要視されていると考えられる。緊張と緩和のバランスが、重要視されているように感じました。 |
対策やアドバイス | 三次面接が鬼門だと感じます。面接官に面接をされるのではなく、人として一対一で会話するイメージを持って、面接に挑むといいと思います。 |