営業職
26 年卒
男性
- 法政大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | WEB |
| 時間 | 1時間程度 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①人材業界を志望した動機を教えてください。
私が人材業界を志望する理由は、大学3年生の夏から友人たちの就職活動をサポートした経験にあります。その中で、私は友人の将来のビジョンや強みを踏まえてどのような業界や企業がいいのか考え、調べました。私の提案が友人の就職活動の軸に影響を与えたことや、実際に友人の就職活動の成功に繋がった経験に大きな喜びを感じ、人々のキャリア形成に関わる仕事なら大きなやりがいを感じられるのではないかと考えました。
【深掘質問】
人材業界の中で弊社を志望した理由をお聞かせください。
【深堀質問回答】
私が貴社を志望する理由は二つあります。まず一つ目は、業界特化型のコンサルタントによるサポートを行なっている点です。専門的な知識を活かし、特定の業界において深い理解を持つことで、より効果的なキャリアマッチングができる点に魅力を感じています。
二つ目は、両面型のコンサルティングです。求職者と企業双方のニーズをバランスよく満たし、双方にとって最適な解決策を提供できる環境において、より多くの価値を創造できると確信しています。このような環境で、自分のスキルを活かしながら成長できると考え、貴社でのキャリアを築きたいと思っています。
②学生時代に注力したことを教えてください。
私は、健康と経済について研究するゼミでの活動に最も力を注ぎました。ゼミでは、グループでテーマを決めて研究を進め、最終的には学生研究報告大会にて、学生や教授に向けて研究成果を発表します。限られた時間内で、初めて聞く人々に研究内容を理解してもらうためには、伝わりやすい資料作成や、飽きさせずに伝える話し方を学び、実践することが必要でした。
そのため、私たちはさまざまな資料や方法を参考にし、先輩や教授からの助言もいただきながら、発表内容を改善しました。最優秀賞を獲得することはできませんでしたが、私たちの研究内容をできる限り伝えることができたと実感しています。この経験を通じて「伝える力」を高めることができ、ビジネスの世界でも活かせる力として成長したと確信しています。
【深掘質問】
そのグループ研究の中であなたはどのような役割を担いましたか。
【深堀質問回答】
1度目のグループでは私が積極的に意見を出し、リーダーとして全体の議論を牽引することで研究は円滑に進みました。しかし、2度目のグループでは主張の強いメンバーが多く、意見の対立が頻繁に起こり議論が難航してしまいました。
そこで私は、メンバーそれぞれの意見を丁寧に聞き取り、各主張の共通点や相違点を見つけ、議論を整理することで、チームの仲介役を担いました。私の働きかけにより、研究は円滑に進むようになりました。この経験から、状況に応じて柔軟に役割を変え、チームの成果に貢献する大切さを学ぶことができました。この力は、様々な場面で活かせると考えています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部の社員 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | アイスブレイクの雑談から始まるなど、比較的和やかでした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 学生生活で培った経験や私の協調性や社会性は社会に出てからも役立つ力であるため、ぜひ弊社でもその力を発揮してほしいと伝えられました。 |
| 対策やアドバイス | 志望動機や学生生活のことなどよく聞かれるような質問の準備をしていくとよいと感じました。 |