ビジネスコンサルタント職
25 年卒
女性
- 立教大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
名前、大学、学部、ゼミの研究内容、アルバイト、趣味について簡単に触れました。
【深掘質問】
すべてに触れられました。
【深堀質問回答】
雑談という感じでした。面接官の息子さんが私と同じプロ野球チームが好きということで、その話題で盛り上がりました。人生で経験した面接の中で一番緩くて驚きました。
②PwC志望理由について教えてください。
数あるコンサルファームの中で、最もクライアントの求めるものをアウトプットできる環境が整っていると思ったからです。理由は2つあります。
1つ目は、私が目指すコンサル像に近い方が多いと感じたからです。この方たちと仕事がしたいと感じました。傾聴とニーズの引き出しが重要だと考えています。大切だと思った最初のきっかけは、インターン先の上司の、「答えはクライアントが持っているんだよ」という発言でした。それまで私は、コンサルタントが独力で課題を解決していくものだと思っていましたが、そこで独りよがりであったと気がつかされました。貴社の選考を受ける中で、私の目指す理想のコンサルタントに近い方が多いと感じました。私のことを対話をもってわかろうとしてくださっていると感じました。私の話をまず聞き受け止めて、分かりにくい発言であってもこちらの真意を汲み取ってお答えして頂いたり、さらにこちらのことを知ろうと質問してくださった点が非常に魅力的に映りました。
2つ目は、コラボレーションがしやすい環境が整っているからです。多様な専門性・経歴だけでなく、多様な考え方をする人が集まることでアウトプットが最大化すると思っています。インターンの経験では、そのプロジェクトメンバーだけでは答えられない問いに対して、社内外の多くの人を頼りながらなんとか解決してきた経験があります。貴社はOB訪問や選考で、他部署とのコラボレーションの敷居が低く、案件が多いということを伺っています。
③選考を通じてPwCのイメージは変わりましたか?
志望理由でも述べたように、選考でお会いする社員さんが皆さん本当にこちらの話に真摯に耳を傾けてくれ、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。選考を重ねるごとに志望度が上がっていきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員 男性で50歳程度 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | やわらかい雰囲気でしたが、逆質問などふとしたときに、こちらが詰めの甘い質問などをすると少し緊張感がありました。 |
評価されたと感じたポイント | そもそも評価されている感じがなかったです。雑談で30分以上が過ぎて、「一応志望動機とか聞いておきますね〜」と言われました。 |
対策やアドバイス | とにかく、ガクチカ、コンサル志望理由、PwC志望理由はすべて筋が通っているようにすること。大事な主張はできるだけ1つにまとめること。 |