損害保険ジャパン

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をお願いします。

私は〇〇大学の〇〇学部〇〇学科に所属している、4年の〇〇です。大学では〇〇を専攻しており、中でも特定の分野について研究をしています。卒業論文では、〇〇の作品を中心とした研究を行う予定です。

昨年度の12月に引退してしまいましたが、大学1年生のときからずっと〇〇サークルに所属しており、そちらで会計とイベントの総合責任者を務めていました。趣味は旅行で、もちろん友人と行く旅行も好きなのですが、一人で旅行することもあります。時間もお金もかかる趣味ですが、一度に多くの知見を得られるところが魅力だと考えています。

本日は緊張していますが、よろしくお願いいたします。

②学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に最も力を入れたことは、所属していた〇〇サークルで、一年間の集大成である「〇〇」の総合責任者を務めたことです。

普段はゆるく楽しくをモットーに活動しているサークルで、季節ごとに行うライブイベントも、内輪のみで行っています。ですが、年に一度の〇〇は、外部のホールを借用し、照明や音響の業者も外注して行う大型のライブイベントです。内輪だけでなく一般のお客様にも鑑賞してもらうので、パフォーマンスにはある程度のクオリティが求められます。

責任者である私にとって、演奏のクオリティを確保しつつ、サークル員が楽しく練習・本番に臨める雰囲気を作ることがいちばんの目標でした。サークルは普段楽しむことを第一に活動しているため、演奏の完成度を重視して責任者チームが厳しい態度をとってしまうと、サークル員がいつもの雰囲気とのギャップをプレッシャーに感じたり、不満に思ったりする可能性がありました。そのため、特に練習・本番におけるメリハリのある良い雰囲気づくりに最も気を遣いました。演者が心から楽しめているかどうかは本番のパフォーマンスの完成度を大きく左右するからです。

メリハリのある雰囲気づくりに注力したことで、普段の雰囲気を保ちつつ、当日の演奏のクオリティを確保することに成功しました。また、終演後のアンケートでも、完成度が高いとお客様から好評をいただきました。この経験を通して、サークル員一人ひとりに向き合う上での傾聴力や、リーダーとしての課題解決力を養いました。

【深掘質問】

イベントを運営する中で、なにかハプニングはありましたか。また、それをどのように解決しましたか。

【深堀質問回答】

リハーサル日に、照明の設置に想定よりもかなり超過して時間がかかってしまったことです。それにより、その後予定していたバンドごとのリハーサル時間を、急遽組み直さなければいけなくなりました。責任者チームの中で、リスケジュール担当とアナウンス担当で役割を分担し、臨機応変に対応しました。サークル員の協力もあり、新しいタイムテーブル通りにその日はリハーサルを完了させました。

③弊社を志望した理由について教えてください。

私は、人や社会を支え、安心安全を提供する仕事がしたいと考えます。損害保険は、事故や災害といった不測の事態に直面した際に、人々の生活や企業活動を守る重要な役割を果たします。その中でも貴社は、デジタル技術の活用や幅広い商品展開を通じて、多様なリスクに対応している点に魅力を感じました。自身の強みである傾聴力を活かし、お客様一人ひとりに最適な提案を行い、社会に貢献していきたいと考えています。

④弊社で活かせると思う自身の強みを教えてください。

共感力、傾聴力の高さです。〇〇でアルバイトをしていた際には、生徒に寄り添うことが上手だと評価され、デリケートな生徒の担任をよく任せていただきました。共感力、傾聴力の高さは、お客様のニーズを深く理解し、最適な提案をする上で役立つと考えます。

⑤就職活動の軸を教えてください。

私自身、選考はマッチングであると考えています。社会への貢献性や、企業のビジョンやミッションを見て、自分がそこで働きたいと感じるかどうかを大切にしています。社員の方のインタビュー記事を読んだり、選考を通して様々な方とお話ししたりお会いする中で、どのようなお人柄の方が多いのか、自分もそこで働くイメージができるかどうかを重視しています。

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