一次面接(動画面接)
基本情報
場所 | 動画提出 |
時間 | 45秒~3分の動画を5本提出 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 不明 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①これまで最も挑戦したことを「STAR話法」で教えてください。(3分程度)
高校3年間で行った探究活動です。
探究活動において難しかったところは、関係性のあるかわからないものを探究する点にあるため、私が実施したのは「聞く、話す、組み立てる」の3つのプロセスです。進捗報告会における人の話や、探究メンバーの意見をよく聞き、その聞いた内容や自分の意見を第三者に話して全体像を整理し、自分で仮説を組み立てました。
結果、仮説と条件を変えた実験を5回繰り返すことができ、ポスター発表や論文執筆をしました。ここから得られたことは3つあり、未知のものを明らかにする楽しさ、意見を集約しながらまとめるプロセス、人を巻き込む行動力です。
②挫折した経験と、それをどう乗り越えたかを「STAR話法」で教えてください。(2分程度)
挫折を乗り越えた経験はゼミ活動にあります。
2年生から4年生が参加するゼミ活動で、何をしてもよいから結果を残さなければならない状況でした。私が所属したプロジェクトでは、プロの〇〇選手のデータからデータ分析をするように言われました。とりあえず、データを成形して分析してみるも、そもそも何のためにデータ分析をしているのかがはっきりしないため、メンバーの意見も全くまとまらず、プロジェクトが瓦解する危機に陥りました。私は3つの施策を打ちました。
1.監督とのMTGをセッティングし、問題点をはっきりさせました。
2.目標、現状、課題、解決策をスライドでまとめました。
3.メンバーとのMTGを行い、役割分担をしました。
結果、〇〇のアプリ制作や動画データ分析を行い、監督の業務を削減することができました。
③できなかったことや、苦手なことに取り組んだ経験があれば、それを行おうと思ったきっかけを含めて「STAR話法」で教えてください。(2分程度)
2つのことを実施しました。
1つはプログラミングスキルが不足していたので、プログラミングスクールに通ったことです。
もう1つは実データの経験不足から、インターンに挑戦したことです。
④就職活動を進める上で大切にしている企業選びのポイントとその理由を教えてください。(1分程度)
私の企業選びのポイントは情熱です。
その企業が崇高な理念に向かって、高い情熱を持ち、新しい事業に挑戦し続けているかどうかです。
私は自分の仕事が社会の歯車を回しているという誇りを持って働きたいと考えています。これまでの経験から、新しいことに挑戦するためには、明確な目標と高い情熱が必要であると感じています。その時に同じように情熱を持っている仲間や、それを後押しするような環境が必要です。目標に向かって挑戦する熱量の高い集団の中で、反対意見の人とも議論をし尽くして前に進んでいく企業で働きたいと思っています。
⑤見ている業界とその理由を教えてください。(45秒程度)
流通業界を見ています。
私はデータ分析を専門としており、4年生ではAIを用いたサプライチェーン効率化や、画像解析を用いた人の行動パターンの分析などを行う予定です。
これらの経験を活かせる仕事がしたいため、データ分析に力を入れている企業を中心に見ています。
中でも流通業界は不良品の早期発見や、店舗での人の動線の確保など、活用先が多くあります。人の日常生活に直結するため、その幸せに貢献したいという私の願いも実感しやすい業界であると考えます。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | ー |
面接の雰囲気 | ー |
評価されたと感じたポイント | ー |
対策やアドバイス | パワーポイントで要点をまとめたスライドを作り、パソコン画面を見せながら動画を撮った。これが評価されたのかはわからないが、評価する側は見やすいと思う。 |