最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①インフラエンジニア、キンドリルジャパンの志望動機をそれぞれ教えてください
なぜインフラエンジニア
なかでもインフラエンジニアはシステム構築を行ううえで欠かせない基盤を支えており、非常にやりがいを感じられる仕事だと感じました。
私は設立から間もない○○団体に所属していたので、役割がしっかり分担されていない、決まったやり方も模索中といった、組織としての基盤が整っていないことのやりづらさを感じていました。
システムにも通ずるところはあると思っていて、なのでインフラエンジニアとして、問題なく当たり前にシステム稼働を支えるというのは、お客様の快適な業務を支えることにつながると思います。
なぜKJTS
貴社はIBMから分社化した会社ということで、今までのノウハウを活用しながら幅広いソリューションを提供できること、キンドリルグループのなかでもお客様と近い距離で業務ができるからこそ、ニーズを的確にくみ取れると感じ志望しております
活かせる強み:様々な人とコミュニケーションを取りながら物事を円滑に進めることができます(○○団体での経験を小出しにしながら説明しました)
【深掘質問】
○○団体での経験をもっと詳しく教えてください(大変だったこと、印象的だったことなど)
【深堀質問回答】
○○団体での経験を概要的に説明したあと、印象に残ったエピソードを話しました。
幹部と他の現場メンバーで活動に対して温度差が生じてしまい、それを埋めるのが大変でした。「多様な意見を取り入れながら物事を円滑に進める」という自身の強みを活かして、メンバーと個人面談を行い、そこで集めた意見をもとにあらたな制度を導入していきました。
②「様々な意見をとりいれられる」という強みに関して他にもエピソードがあれば教えてください。
現場の意見を幹部に伝える際に、リーダーと意見が合わず、衝突した経験があります。しかしそこで、何回も話し合いを重ね、リーダーの意見も尊重しながら第三者の意見を入れるなどして説得力をもたせた交渉をしていました。
③入社後どのようなスキルを身に付けたいですか
クラウドなどの新しい技術とオンプレミスの技術を両輪で扱えるインフラエンジニアになりたいです。クラウドに移行するような案件や、金融機関などのオンプレミスシステムを導入している機関にも貢献できると考えたからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | |
面接官の印象 | 話しをよく聞いてくれる印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気 |
評価されたと感じたポイント | キンドリルのエンジニアはチームで仕事をしたり、顧客との距離も近い職種です。なのでチームで頑張ったことの経験を語れるととても良いと思います。またシステムエンジニアとインフラエンジニアの違いを理解し、それにあった自己PRや、キャリア形成プランを自分の言葉で語れると非常に良いです。 |
対策やアドバイス | one careerなどの選考体験記を読み込んで、質問をあらかじめ洗い出しておくことが大切だと思います。 キンドリルの社風や職種にあった自己PRを行い、自身が活躍できる人材であることをアピールすることが必要です。 志望動機については、IT業界、SIER業界、インフラエンジニアとそれぞれの段階で構造的に整理し、原体験と共に話せるかどうかが重要だと感じました。 |